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本当に大切なものは見えない

古いフィルム・カメラで、ありふれた身の回りを撮っています。日常の中の一瞬を捉え、読み解く写真になっていれば・・・

初冬  東京  紅葉         フジのカメラ Cardia と コダックのフィルム

母の使っていたカメラに、カラーフィルムを詰めて撮影してみた。
露光からピント合わせ、フィルムを巻くことから、巻き戻すまですべて自動で、カメラ任せ。
あとはDPE店にパトローネを渡し、現像してもらうだけ。
初冬の紅葉1251-37
30年くらい前のカメラだが、今でもちゃんと動く。
ピント、露光とも問題ない。
すすきの穂に当たった光の滲み具合いいなぁと思う。
初冬の紅葉1251-35
デジタルカメラほどの高精細感はない。
でも、光に奥行きがあるような気がする。
デジタルは高精細、高解像度だが、光が平坦になり、のっぺらぼうになる気がしている。
例えば、建物の壁を撮影すると、目地などが直線でくっきり出るが、壁の色調は平坦になり、綺麗過ぎる。
フィルムで撮ると、目地はくっきりとせず微妙に揺れる。
壁には汚れのような濃淡がでて、のっぺらとした綺麗さにはならない。
それが眼に優しく、ほっとして・・・いいなぁと思ってしまう。
初冬の紅葉1251-45
一枚一枚の葉の色が違っているように思う。
デジタルだと、隣り合った一枚一枚の色彩、似通っているのでは?と感じている。
そのため、綺麗な色彩だが、奥行きがなくのっぺらぼう・・・という印象を受ける。
この空気感、紅葉の色の深み、デジタルでもでるだろうか?

これは小生の勝手な思い込みかもしれませんが、
確かめたくて、FC2ブログ、写真ランキング 上位100位までの方で、
紅葉の写真を撮っている人のブログを拝見、そんな感想を持ちました。
馴れの問題なのかなぁ・・・・
デジタルにはデジタルの美しさがあるのだろう。

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  1. 2019/12/19(木) 16:34:19|
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Alchemyst Sasaki

Author:Alchemyst Sasaki
Phone-Cameraの時代、フィルムで撮ることの意味合い、意義はあるだろうか?と懐疑的になっている。写真の置かれている場所・期待・求められているものが根底から変わってしまったのかもしれないと思っている。
それでも、もう一年白黒フィルムで遊んでみるつもりでいる。

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