この頃 デジタルカメラで写真を撮ってみようという意欲が減退している。
しかし、人にあげる写真なら、フィルムではないよなぁと、デジタルカメラを手にする。
これは、今年の8月、友人を送るので成田国際空港に行ったとき撮影したもの。
友人を見送り、直行バスで大崎に戻ろうとバス停へ。
影絵のようで面白い。色の数もシンプル。
これならデジタルカラーでもと撮影した。


カメラをPモードにして、あとは全てカメラのお任せにしている。
小生のする事は、モニターを確認し、シャッターを押すだけ。
しかし、しばし、モニターを見ないで、シャッターを押すこともある。
それでも、デジタルカメラで撮影に失敗することはない。
何かはちゃんと写っている。
デジタルカメラを使うと、「写真を撮るぞ」という意欲が、
カメラに吸い取られて、なくなっていく気がしてならない。
撮影がずぼらになる。(あとはデジカメがうまくやってくれるさと。)
別れ際撮った記念写真は、帰宅後、メールに添付して送った。
それでおしまい。
簡単で便利だけど・・・・撮りたいという意欲が、徐々に吸い取られていく。
友には悪いが・・・・
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次にデジタルカメラを手にしたのは、11月4日。
この日、小学校時代のクラス会があり、
記念の集合写真に使用した。
ごく、事務的に3カット撮影し それで撮影は終了した。
後日、その中から一カット選び、2Lにプリントし、出席者に郵送した。
確かに簡単便利だと思う。
そんな写真でも「記憶に残る」写真になるのだろう・・・・と思いたいが・・・・・
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- 2019/11/14(木) 19:02:16|
- ある場所、ある瞬間
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