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本当に大切なものは見えない

古いフィルム・カメラで、ありふれた身の回りを撮っています。日常の中の一瞬を捉え、読み解く写真になっていれば・・・

巣鴨にて              Super Ikonta Opton-Tessar 105mm F:3.5の切れ味

巣鴨の町をスナップ。
巣鴨1231-2
巣鴨地蔵通りの入り口にある地蔵菩薩。
江戸の出入口6箇所に丈六の地蔵菩薩坐像を造立したという。
これはその一つ。
品川の旧東海道の品川(ほんせん)寺にもその一つが鎮座している。
一体は失われたというが、まだ5体は健在、
散歩がてら回ってみるのも面白いかも。
カメラはSuper Ikonta 105mmレンズ ブローニーフィルム一本で8カット撮影できる。
一カットが、6×9cmのネガになる。(実際は57mm×87mmぐらいの画像ネガ)
映像を、フィルムスキャナーで3200dpiで取り込み、デジタル化すると約7千万画素のデーターになる。
Acros100フィルムの粒子はかなり細かい。
ピクセル等倍まで拡大しても、銀粒子はあまり目立たない。
ピクセル等倍1
昔使用したNeopan SSのフィルムよりずっと粒状性は改良されている。
これなら、現像液を超微粒子対応に改良すれば、
6400dpiで取り込んで、更なる高画質画像を狙えるのではと思う。
古いカメラだけど よく写るものだと・・・・感心している。
素人の使うカメラではなく、凝ったアマチュアか、職業写真家が使うカメラだったのかも。
(super Ikontaの 6×6とか6×4.5のカメラは、比較的多く 中古屋さんの棚に並んでいるが、6×9は少ない)
巣鴨1231-4
距離ファインダーとフレーミングファインダーが別にあるのは、ふるい機械式カメラには多い。
ファインダーを替えてフレーミングするので、スナップ向きではないが、
往時の写真愛好家を思い浮かべ、使っていると、どうにかなるものだ。
巣鴨1231-5
テッサーレンズ、高解像度でコントラストも高い。さすがだ・・・・・
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  1. 2019/11/03(日) 14:29:23|
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Alchemyst Sasaki

Author:Alchemyst Sasaki
Phone-Cameraの時代、フィルムで撮ることの意味合い、意義はあるだろうか?と懐疑的になっている。写真の置かれている場所・期待・求められているものが根底から変わってしまったのかもしれないと思っている。
それでも、もう一年白黒フィルムで遊んでみるつもりでいる。

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