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本当に大切なものは見えない

古いフィルム・カメラで、ありふれた身の回りを撮っています。日常の中の一瞬を捉え、読み解く写真になっていれば・・・

龍舌蘭 (Ⅱ)     星薬科大学・薬草園

星薬科大学・薬草園の龍舌蘭。
接写リングをつけて、ストレートに撮影。
ネガの現像はマン・レイの開発したシュールリアリズム時代の手法、
ソラリゼーション現像法を使った。。
リュウゼツラン1233-8 Ⅱ
あくまでもアナログのクラフトマンシップに則って(こだわって)います。
デジタル・レタッチソフトで加工はしていない。
これもストレート・フォトと言っていい?かなぁ。

去年花を咲かせ、枯れてしまった龍舌蘭。
薬草園の脇におかれているが、
あるだけでも、何か怪しい。


写真は被写体(龍舌蘭)のもの、カメラマン(Photographer)のものではない。
被写体・ファースト、それが写真(Photograph)の成り立つ基盤だろう。

レタッチソフトで合成したら、作った人の作為が入る。
その瞬間、写真の持つ記録性は消えうせ、別ものになる。

写真は、被写体の存在を引き出すだけ。
その手伝い。
薬草園の龍舌蘭、
何らかのメッセージを発信しているように感じる。
何だろう?
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  1. 2019/10/05(土) 10:35:18|
  2. 黒い花 怪しい花
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Alchemyst Sasaki

Author:Alchemyst Sasaki
Phone-Cameraの時代、フィルムで撮ることの意味合い、意義はあるだろうか?と懐疑的になっている。写真の置かれている場所・期待・求められているものが根底から変わってしまったのかもしれないと思っている。
それでも、もう一年白黒フィルムで遊んでみるつもりでいる。

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