五反田を散歩していた。
自動車の頻繁に通る道路の植え込みに、
葉脈のはっきり出た植物が植えられていた。
蕗の類なのだろうか、植物に詳しくないので 何だと判別できないが、

天王洲の失敗を思い出し、光の当たるところ避けてフレーミング。
現像は二段現像の硬調現像の割合を増やした。
目で見たものより葉脈の対比は強くでている。
高感度フィルム(ISO:400)に替え、露光を不足気味にして、硬調現像液で 押し気味に現像したら・・・・
ザッラとした質感の、白黒のコントラストの高い写真ができるだろう。
撮影してみて、期待はずれの結果になることは多いが、
別の怪しい植物が撮影できるかも・・・・と思えば、期待のほうが大きい。
フィルムは何を選ぼう?
そんなこと考えているときが 面白い。
フィルムカメラに拘る理由です。
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- 2019/09/04(水) 10:27:16|
- 黒い花 怪しい花
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