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本当に大切なものは見えない

古いフィルム・カメラで、ありふれた身の回りを撮っています。日常の中の一瞬を捉え、読み解く写真になっていれば・・・

平川濠      8月15日

8月15日に撮影。 
皇居東御苑・北桔梗門をでて、平川濠を見る。
おそらく デジタル・カラーを主体に撮っている人にとっては、
興味を惹く景色ではない。
デジタルで白黒写真を撮っている人でも、
おそらくごく当たり前、
平凡な光景だと、カメラを向けることはないだろう。

見慣れたごく普通の光景だが、光のトーンのよさを感じていた。
平川濠1219-26
このフィルムは軟調現像液と硬調現像液の2つを使い、二段に分けて現像するつもりだった。
もっと明るい午後の光が濠に射していたら 軟調現像液(Ⅵ)か(Ⅲ)で、
曇り空での平坦な光線なら、硬調な(Ⅳo)現像液を選んだだろう。
しかし 二段現像することで 被写体を選んでいる。
(Ⅳ)+(Ⅵz)の二段現像で達成できるトーンを想像していた。
光線の状態は・・・・いい。
平川濠1219-27
高級な一眼レフを使う本格的アマチュアからは、
馬鹿チョンと呼ばれていたカメラだが、四つ切程度に伸ばす程度なら 画質に特に問題はない。
高い対価を払って購入したカメラだもの、これでなければ写真にならないと 思いたいのだろうが・・・・
カメラやレンズが、写真表現の深い部分にまで関わってくるとは思えない。
平川濠1219-28
Olympusのこのカメラ、確かに 簡単にして便利。
珍しくズームを使いフレーミングしてみた。(広角35mmから70mmまで ズーミング・フレーミングし3枚撮影)
こういうトーンの写真も好きだ。

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  1. 2019/08/25(日) 10:17:19|
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Alchemyst Sasaki

Author:Alchemyst Sasaki
Phone-Cameraの時代、フィルムで撮ることの意味合い、意義はあるだろうか?と懐疑的になっている。写真の置かれている場所・期待・求められているものが根底から変わってしまったのかもしれないと思っている。
それでも、もう一年白黒フィルムで遊んでみるつもりでいる。

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