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本当に大切なものは見えない

古いフィルム・カメラで、ありふれた身の回りを撮っています。日常の中の一瞬を捉え、読み解く写真になっていれば・・・

8月15日 皇居・東御苑

閉園日ではなかった。
東御苑に入り、本丸へ向かう坂を登る。
東御苑1219-21
しかし、本丸跡の広場は鉄柵で囲われ入れなくなっていた。
北桔梗門へ通り抜けしようと思ったが、ここでストップ。
東御苑1219-22
来た坂を下り、迂回した。
11月14日に、大嘗祭がある。
その準備の工事が始まっていた。
天守台に登る道も閉鎖されていた。

新天皇の最初の新嘗祭が大嘗祭。
そのため、一回だけ作られ、
終わったら、解体されるとのことのようだ。
天皇家の行事で、国事行事とするには異論もあったようだ。
明治になってから、威信をかけた大きな行事になったらしい。
もともと五穀豊穣を願う祭りで、
長く続く天皇家の儀式、
江戸時代、あるいは室町時代の大嘗祭に戻ってもいいと思う。

例年行なわれる新嘗祭は、
皇居・吹上御苑で行なわれるが、
それほど 派手なものではないだろう。
----------------------------------
今年の3月下旬、
香港から知人の妹さんが来日。
日本の桜を見たいという。
今年の桜は、例年より少し遅かったが、東御苑の桜は綺麗に開花していた。
そのときの一枚。
東御苑DSC03756
そのとき 本丸跡の広場に鉄柵はなく、自由に歩きまわれた。

新しい御世になれば、古い建物は解体され、
真新しい材料で同じ建物を再生する、
その繰り返しは永遠の象徴となる。

大嘗祭(11月14日)が終われば、
社(やしろ)は解体され、
また同じ広場に戻る。
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  1. 2019/08/18(日) 14:01:38|
  2. ある場所、ある瞬間
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Alchemyst Sasaki

Author:Alchemyst Sasaki
Phone-Cameraの時代、フィルムで撮ることの意味合い、意義はあるだろうか?と懐疑的になっている。写真の置かれている場所・期待・求められているものが根底から変わってしまったのかもしれないと思っている。
それでも、もう一年白黒フィルムで遊んでみるつもりでいる。

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