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本当に大切なものは見えない

古いフィルム・カメラで、ありふれた身の回りを撮っています。日常の中の一瞬を捉え、読み解く写真になっていれば・・・

武蔵小山辺り

梅雨の晴れ間 武蔵小山周辺を散歩。
武蔵小山1217-15
露光に過不足はないだろう。
YA2程度のフィルターを付けて撮影したら、
空はもっと暗く落ち、コントラストのくっきりでた写真になったと思う。
武蔵小山1217-18
一絞りほど露光を増やし撮影した。
二段現像しているので、白飛び(白飽和)は防げていると思う。
黒潰れもない。
武蔵小山1217-20
光のダイナミックレンジは広い。
露光を 明るいところに注目し合わせるか、暗いところを選ぶか?
白黒のコントラストの美しさにを狙うか、白から黒まで整った写真を狙うか?
露光の選び方、現像液の選び方、現像法は、撮る人の裁量に任されるべき。
この撮影では、豊富なトーンのほうを選んだ。

50年ほど前、写真を撮り始めた頃は、豊富なトーンの写真が多かった。
しかし、1970年ごろだろうか、コンポラ写真が叫ばれ、
白黒の対比でProvoke するという、銀粒子のでた写真が増えてくる。
今になって、あれはなんだったのか?と思うこともある。
1960年中頃から1970年中頃までの10年間、
確かに、日本の写真の輝いた時だったかも知れない。

デジタルになり、
昔だったら、撮るのが難しかっただろうと思う美しい写真・すごい写真が、
簡単に撮れるようになり、巷に溢れている・・・・
しかしそれに反比例するように、心に突き刺さるようなprovokeする写真はなくなっている。
写真が面白くなくなっている。
どうしてだろう?
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  1. 2019/08/13(火) 13:56:41|
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Alchemyst Sasaki

Author:Alchemyst Sasaki
Phone-Cameraの時代、フィルムで撮ることの意味合い、意義はあるだろうか?と懐疑的になっている。写真の置かれている場所・期待・求められているものが根底から変わってしまったのかもしれないと思っている。
それでも、もう一年白黒フィルムで遊んでみるつもりでいる。

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