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本当に大切なものは見えない

古いフィルム・カメラで、ありふれた身の回りを撮っています。日常の中の一瞬を捉え、読み解く写真になっていれば・・・

鯉を撮る(3) テスト撮影

年の後半 10月になり、今年撮った写真の整理をしていた。
取り残しが多くあることに気づく。
「竹林を吹く風」、「スカイ島への行進」は手付かずのまま、今年の「すすき」の撮影はどうしよう? 「Night walk in Tokyo」も本格的に始めたいし・・・そう、洗足池の「鯉」の撮影も終わっていない。
撮った鯉の写真をテーブルに並べてみる。
やはり、フィルムにこだわろう。
望遠より、105mmか標準レンズ、PLフィルターは、効果が期待できる。日差しは弱くなってきているし、魚は明るいところには、あまり出てこない。ストロボを焚いたほうがいいだろう。
効果を確かめようと、早速、フィルムマガジンに、10枚程度のフィルムを詰めた。Nikon FにNikkor105mm F:2.5をつけ、 PLフィルターとストロボを携え、近くの戸越公園へ行き、テスト撮影をしていた。帰宅後、すぐに現像し、結果を判断する。
戸越公園の鯉585-1
PLフィルターなしでは、鱗がくっきりと浮かび上がらない。ストロボは有効な手段。なしだと暗く、池の暗さに溶け込んでしまう。ストロボは、45年以上前に購入して使っているカコ・ストロボ ISO400でガイドナンバー64の大きな光量を誇るが・・・鯉まで2m程度、それなら絞りはf:22~f:32でもいいはずが、f;8まで開けないと、適正に写らない。背景が暗く、鱗の黒さが光を吸収してしまうから?それとも、古くなったので、発光量が減っている?? 発光量が落ちているか否かの検討は、別にするとして、とりあえずガイドナンバー16程度で考える(計算する)ことにした。
戸越公園の鯉585-3
PLフィルターをつけると2絞り程度暗くなる。鯉まで1.5mくらい。絞りf:8で撮影した。鱗がくっきりと撮影できた。
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  1. 2013/10/27(日) 12:37:41|
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Phone-Cameraの時代、フィルムで撮ることの意味合い、意義はあるだろうか?と懐疑的になっている。写真の置かれている場所・期待・求められているものが根底から変わってしまったのかもしれないと思っている。
それでも、もう一年白黒フィルムで遊んでみるつもりでいる。

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