FC2ブログ

本当に大切なものは見えない

古いフィルム・カメラで、ありふれた身の回りを撮っています。日常の中の一瞬を捉え、読み解く写真になっていれば・・・

小さな庭の怪しい植物          ピクトリアリスム写真時代の技法で

19世紀末から20世紀初めの頃、
絵画的写真、ピクトリアリスム写真が盛んに撮られていた。
そのころ開発された古い写真技法で撮影してみた。
怪しい植物1214-2
当時、カメラの機能(性能)は乏しいものだったが、
その分、撮影者の裁量に任される範囲も広い。
様々な工夫、撮影法技法が 試されている。
レンズにポマードを塗って撮ったり、
わざと三脚に触れ、カメラを揺らして撮る という技法もあったようだ。

1920年代になるとピクトリアリスム写真は急速に廃れ、ストレートフォトへと移っていく。
でも絵画的なセンスで撮ろうという気持ちは、現在に至るまで写真の底流で流れていると思う。

スポンサーサイト



  1. 2019/07/20(土) 09:15:02|
  2. 黒い花 怪しい花
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<小さな庭の怪しい植物          ピクトリアリスム時代の技法で(2) | ホーム | 小さな庭の怪しい植物      マミヤプレス-Super23 で撮影 >>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://alchemystsasaki.blog.fc2.com/tb.php/1448-a4c66258
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

Alchemyst Sasaki

Author:Alchemyst Sasaki
Phone-Cameraの時代、フィルムで撮ることの意味合い、意義はあるだろうか?と懐疑的になっている。写真の置かれている場所・期待・求められているものが根底から変わってしまったのかもしれないと思っている。
それでも、もう一年白黒フィルムで遊んでみるつもりでいる。

最新記事

月別アーカイブ

カテゴリ

読み解く写真、心に残る写真を・・・ (116)
思い出の写真 (25)
遥かなる寧夏 (35)
新幹線の見える街 品川 (6)
フィルムの眼 (80)
レンズの眼、カメラの眼 (31)
デジタルカメラは記録機器 (13)
映し出された世界 (28)
水辺の光景 (18)
勝島運河 (16)
写真の技法 (146)
旅行・観光 (7)
ある場所、ある瞬間 (93)
デジタルで遊ぶ (29)
Silent City (8)
??? (21)
Street Photograph (26)
都会の景観 Tokyo (195)
Night walk in Tokyo (33)
散歩 (234)
猫、犬、鳥 (9)
白木蓮 (18)
黒い花 怪しい花 (53)
樹、草、花  (63)
桜  (118)
ひまわり (38)
竹林 (11)
八つ手 (9)
百日紅(さるすべり) (29)
オールドレンズの密かな楽しみ (33)
人物 ポートレート 踊り (35)
Photo彩遊 (27)
品川宿 (9)
その他  (31)

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR