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本当に大切なものは見えない

古いフィルム・カメラで、ありふれた身の回りを撮っています。日常の中の一瞬を捉え、読み解く写真になっていれば・・・

キャベツマン

妻の買い物籠にラップにくるまれたキャベツがあった。
真ん中から半分にカットされ、透明なビニールできれいに包装されている。

小生の両親が健在の頃は、6人分の食事を作っていた。
それが、一人ずつ減り、ついには 夫婦二人だけのことが多くなった。
もう 丸のまま一つ買う家庭ではなくなったのだろう。
スパッと切られた断面が面白い。
それから 時々、キャベツマンを撮影している。

ポートレートを撮るため、中古のマミヤプレスを購入した。
それに合わせ、バックの布を用意し、照明器具を購入し、
ポートレートが撮影できるようスタジオを整備してある。(趣味なので)
しかし、ポートレートは、たまにしか撮らない。
キャベツマンを撮ってみようという気になっていた。
キャベツマンDSC03990
撮影の雰囲気はこのようなもの。
接写するため、接写リングを購入した。
マミヤプレスのアオリ板を延ばせば、50cmくらいまで接写できるが、
今回は、延長リングの1+3+2を組み合わせ、26cm~40cmまで近づいて接写してみた。
キャベツマン1200-4
倍率は0.31~0.54倍、ネガの実寸(写る範囲)は縦55mm 横83mm なので、
横幅で、20cmくらいの範囲が撮影できている。
ほとんど夫婦二人の夕食、
キャベツも小ぶりな直径20cmくらいで十分なのだろう。
食べきれず何日も冷蔵庫の中より、小さくカットされた野菜のほうが、
新鮮な野菜を楽しめるし、エコ(無駄しない)なのだろう。
-------------------------
バックは黒い布、
でも撮れた写真のバックは白。
このトーンは、ソラリゼーション現像で達成できます。
単なるネガ・ポジ変換では無理。

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  1. 2019/05/25(土) 19:02:09|
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Alchemyst Sasaki

Author:Alchemyst Sasaki
Phone-Cameraの時代、フィルムで撮ることの意味合い、意義はあるだろうか?と懐疑的になっている。写真の置かれている場所・期待・求められているものが根底から変わってしまったのかもしれないと思っている。
それでも、もう一年白黒フィルムで遊んでみるつもりでいる。

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