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本当に大切なものは見えない

古いフィルム・カメラで、ありふれた身の回りを撮っています。日常の中の一瞬を捉え、読み解く写真になっていれば・・・

影 陰 翳

東海寺1167-12 トーンを焼きこむ
腹に一物もなくとも、志(こころざし)がなくとも、
「何かを訴えているのではないか・・・風」の写真、作ることはできる。
全体を焼きこみ、コントラストを効かせただけ。
単にテクニックの問題。
写真に、それほど広い写真表現法があるわけでない。
過去にすでに同じ技法で撮られた作品(先例)はある。
(先例のない写真表現を発見・発明したら その人は写真史に名前を残すだろう。)

それが 目立ちたいがための「もの真似」にすぎないか、
やはり志、腹に一物あっての必然かは、
その人の撮ってきた写真を じっと見続ければ、分かるような気がする。
写真には 撮った人も写っていると思う。
見た瞬間はキャッチーなんだが、みているとスノビッシュ、
人の認められたいというのは、人間の本能のようなものだが、
下心が見えてしまうと、貧相だなぁと 思ってしまう。
でも、いい写真家はいる。
いるとおもうから 
それに励まされ、カメラを手にしているのかも知れません。

志もなし、腹に一物があるわけでもない。
焼きこんでみたりして、トーンを楽しんでいるだけです。
東海寺1167-13
このトーンも好きだ。

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未だ Retro400Sの長巻フィルム缶 品切れ状態。
当分は ストックしてあるRetro80Sを使う。
フィルムを現像するのを簡略化するつもりで、
静置現像できないか、其の条件を詰めているところです。
夜、現像タンクにフィルムを詰めたら、現像液を注ぐ。
そのまま、朝まで放置したら、それで現像がうまくいく。

現像温度は室温に任せ、現像時間も適当、
12時間程度を予定 8時間でも24時間でも 結果はほとんど同じになるようにしたい。
そんな現像法 可能なはずと・・・・現像実験しています。
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  1. 2019/02/16(土) 14:12:04|
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Alchemyst Sasaki

Author:Alchemyst Sasaki
Phone-Cameraの時代、フィルムで撮ることの意味合い、意義はあるだろうか?と懐疑的になっている。写真の置かれている場所・期待・求められているものが根底から変わってしまったのかもしれないと思っている。
それでも、もう一年白黒フィルムで遊んでみるつもりでいる。

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