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本当に大切なものは見えない

古いフィルム・カメラで、ありふれた身の回りを撮っています。日常の中の一瞬を捉え、読み解く写真になっていれば・・・

大崎にて    

大崎で撮った写真。
大崎1166-3
ビルに反射した光が道路を照らしていた。
少なめの露光を選ぶ。
通常ならf:8/125秒を選ぶだろう。
黒潰れを気にしたらf:5.6/125秒にしたかもしれません。
Retro80Sフィルムを使っている。
軟調現像液(Ⅵ)を使う予定だったので、すこし現像を押せばいいと判断していた。
大崎1166-7
軟調な現像液、現像が進みすぎて白飽和することはほとんどない。

デジタル・モノトーンの白黒のコントラストの美しい写真を 目にすることが多くなり、
この頃は 硬調な現像液を使うことが多くなっている。
少し露光を切り詰め、硬調な現像液で現像すれば コントラストは立つ。
感度の高いフィルムほど、その効果は大きい。
Retro400Sの高感度フィルムを使うことが多く、現像は硬調現像液やトーンをコントロールしやすい二段現像を行なっていた。
低感度のRetro80Sフィルムを使うなら、むしろその反対、トーンの豊富なネガを狙うべきかも知れません。

いま Retro80Sを低感度フィルムとして使用し、
軟調現像液で現像する条件(減感現像)を検討している。
動くものを撮影するスナップ写真には 向かないが、
ポートレート、風景など 静物を撮影するには いいかも知れません。
そのうち Retro80Sを ISO:50か ISO:25で 撮影した写真、このブログに載せることができるでしょう。
未だRetro400Sの長巻缶、手に入らない、当面は Retro80Sで 写真を撮ることになりそうです。
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  1. 2019/02/14(木) 15:28:47|
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Alchemyst Sasaki

Author:Alchemyst Sasaki
Phone-Cameraの時代、フィルムで撮ることの意味合い、意義はあるだろうか?と懐疑的になっている。写真の置かれている場所・期待・求められているものが根底から変わってしまったのかもしれないと思っている。
それでも、もう一年白黒フィルムで遊んでみるつもりでいる。

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