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本当に大切なものは見えない

古いフィルム・カメラで、ありふれた身の回りを撮っています。日常の中の一瞬を捉え、読み解く写真になっていれば・・・

戸越公園の百日紅(さるすべり) 再び

5年後ほど前、この百日紅に注目し 一年間撮り続けたことがあった。
当時はまだTri-Xを主に使っていた。
Tri-Xの場合は(A)現像液一種で増感現像、ソラリゼーション現像など行なえたが、
Retro系のフィルムに換えると、満足できる結果にならない。
配合を検討していたら、現像処方は数種類になってしまった。

夕刻、戸越公園を散歩。
フィルムも代わったことだし・・・
どう撮れるか試してみた。
百日紅1156-39
Retro80Sのフィルムを、ISO:100の感度で使っている。(つもり)
古いカメラなので、露光計は内蔵されていない。単体の露光計も散歩には携帯しない。
あくまでも、経験・・・感度100のフィルムなので、空に露光を合わせれば おそらくf:4で1/125秒、
樹の幹に合わせれば、f:2で1/125秒(あるいはf:4/25秒)と読んだ。
百日紅をシルエットで抜こうと思ったので、
百日紅にピントを合わ、f:4/125秒とした。
一瞬、f:8/25秒の選択肢も考えたが、
被写界深度を深くするより、
手振のほうが問題だろうと思い直す。
現像は 硬調な(Ⅳo)現像液で処理した。

あなた任せにできないカメラ。
老人のボケ防止には・・・・やはり純機械式フィルムカメラが一番だろう。

違った姿(トーン)のさるすべりを 撮ることができた。



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  1. 2018/12/05(水) 11:27:07|
  2. 百日紅(さるすべり)
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Alchemyst Sasaki

Author:Alchemyst Sasaki
Phone-Cameraの時代、フィルムで撮ることの意味合い、意義はあるだろうか?と懐疑的になっている。写真の置かれている場所・期待・求められているものが根底から変わってしまったのかもしれないと思っている。
それでも、もう一年白黒フィルムで遊んでみるつもりでいる。

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