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本当に大切なものは見えない

古いフィルム・カメラで、ありふれた身の回りを撮っています。日常の中の一瞬を捉え、読み解く写真になっていれば・・・

Canonetを持って散歩  勝島運河

中庸な現像液(Ⅰ)で現像。
露光が合えば、黒潰れ・白飛びもない諧調性(トーン)の豊かなネガになる。
勝島運河1153-20
しかし、ネガの諧調性が豊かだからといって、いい写真になるわけではない。
そこが難しいところ。
暗い部分は黒く潰し、白黒の対比の美しい写真(HCB&W)がこの頃の流行(はやり)。
デジタルでそれが簡単になる。
勝島運河1153-23a
フィルムでもHCB&Wモードに似た諧調の写真を撮ることできるが、
デジタルには ちょっとかなわない。
達成するためには、自分でフィルムを現像し、
現像液の特性に習熟していないと難しいと思う。
勝島運河1153-28
(Ⅰ)現像液 組成はD76と異なるが、それに似た現像特性があり、汎用現像液として使っている。
勝島運河1153-24a
インパクトあるトーンの写真ではないが、
黒潰れ・白飛びもない諧調性(トーン)で、
勝島運河の夕暮れを捉えてみました。
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  1. 2018/11/20(火) 10:05:40|
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Alchemyst Sasaki

Author:Alchemyst Sasaki
Phone-Cameraの時代、フィルムで撮ることの意味合い、意義はあるだろうか?と懐疑的になっている。写真の置かれている場所・期待・求められているものが根底から変わってしまったのかもしれないと思っている。
それでも、もう一年白黒フィルムで遊んでみるつもりでいる。

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