FC2ブログ

本当に大切なものは見えない

古いフィルム・カメラで、ありふれた身の回りを撮っています。日常の中の一瞬を捉え、読み解く写真になっていれば・・・

蜘蛛の呪縛 自然教育園を散歩

自然教育園を散歩して、ふと見た蜘蛛の姿に惹きつけられていた。蜘蛛は綺麗な昆虫ではない。むしろ恐ろしげで、呪術的なものを感じる。何を感じたのか・・・写真を撮っていた。
帰宅後、早速、フィルムを現像した。プリントすると、自然教育園で感じた「それ」が失せている。なぜだろう?
再度、自然教育園を散歩する。マクロレンズで接写するのではなく、蜘蛛のネットとの関係がポイントだろう。そのためには、標準レンズから少し長めのレンズがいいだろうと、35-70mmのズームレンズを使用してみた。
蜘蛛573-7a
ストロボを焚いてみた。バックの明るさを考慮し、シャッター速度は遅くした。蜘蛛の糸が出てきたが・・・蜘蛛のネットの輝きが足りない。もっと蜘蛛が浮かび上がる撮影法ないかなぁ?
蜘蛛573-12a
YGフィルターを使用。蜘蛛は明るく出たが、蜘蛛の糸は出てこない。もっとバックは暗いほうがいいようだ。
蜘蛛576-7
これでは 蜘蛛に感じた呪術性は失せている。
蜘蛛576-3b
逆光で捉えたのがよさそうだ。蜘蛛のネットを白く輝かせるタイミングはいつなのだろう? そのとき暗いバックから蜘蛛を浮かび上がらせる撮影法は・・・?
最初に感じた「それ」を求め、これがあのときの「それ」だといえる写真を1枚でも撮りたい。
もう一度チャレンジするつもりです。蜘蛛の写真、意外と難しい。
スポンサーサイト



  1. 2013/10/03(木) 09:59:54|
  2. 散歩
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<柴又・帝釈天・矢切の渡しを散歩 | ホーム | 花は盛り・・・華やかさの陰に衰退が忍び寄り・・・ビックバン まさか・・・>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://alchemystsasaki.blog.fc2.com/tb.php/127-2019a765
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

Alchemyst Sasaki

Author:Alchemyst Sasaki
Phone-Cameraの時代、フィルムで撮ることの意味合い、意義はあるだろうか?と懐疑的になっている。写真の置かれている場所・期待・求められているものが根底から変わってしまったのかもしれないと思っている。
それでも、もう一年白黒フィルムで遊んでみるつもりでいる。

最新記事

月別アーカイブ

カテゴリ

読み解く写真、心に残る写真を・・・ (126)
思い出の写真 (25)
遥かなる寧夏 (35)
新幹線の見える街 品川 (6)
フィルムの眼 (106)
レンズの眼、カメラの眼 (36)
デジタルカメラは記録機器 (13)
映し出された世界 (29)
水辺の光景 (19)
勝島運河 (17)
写真の技法 (147)
旅行・観光 (7)
ある場所、ある瞬間 (101)
デジタルで遊ぶ (29)
Silent City (8)
??? (22)
Street Photograph (26)
都会の景観 Tokyo (203)
Night walk in Tokyo (33)
散歩 (273)
猫、犬、鳥 (9)
白木蓮 (19)
黒い花 怪しい花 (59)
樹、草、花  (70)
桜  (139)
ひまわり (38)
竹林 (11)
八つ手 (9)
百日紅(さるすべり) (29)
オールドレンズの密かな楽しみ (33)
人物 ポートレート 踊り (35)
Photo彩遊 (27)
品川宿 (9)
その他  (32)

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR