築地・魚河岸の場内に入るのは
いつも3時を過ぎている。
多くの店舗は既に営業を終了、閑散となった市場をほっつき歩く。

時刻は午後4時7分を指していた。

まだ灯をともした店もあるが、人影を見ない。

ねずみが 走っていった。
すばやい。
カメラを向けたが、フレームには収まらなかった。

その気になれば、まだ あと数回は、場内を歩き回ることはできるだろう。
ISO感度、オートフォーカス、オートAE、手振れ防止、連射撮影、
全ての点で、デジタルカメラのほうが 古い機械式フィルムカメラより優れている。
シャッターチャンスに強い。
デジタルカメラで、一度撮ってみようか・・・とも考えている。
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- 2018/09/21(金) 14:16:44|
- 都会の景観 Tokyo
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