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本当に大切なものは見えない

古いフィルム・カメラで、ありふれた身の回りを撮っています。日常の中の一瞬を捉え、読み解く写真になっていれば・・・

星薬 薬草園

星薬科大のアオノ・リュウゼツランを見に行ったとき、
薬草園で撮った、心引かれたそのほかの花。

Rtero80Sフィルムはやや軟調現像液(Ⅶ)で現像。
銀塩の粒界を目立たさせず、諧調性は豊かなネガになるようにした(つもり)。
Retro400Sフィルムは 二段現像を行った。(Ⅰ)軟調現像+(Ⅱ)硬調現像。 
硬調現像(Ⅱ)の時間の割合を増やし、エッジ効果を狙った。
ただしエッジ効果は、銀塩粒子のザラッとした粒状感も出やすい。

Retro80Sフィルムで撮ったもの。
薬草園1118-23
アザミは見たことがあるが、それを大きくしたような花に驚いた。
花の名は、「アーテチューク」と書かれた立て札が立っていた。
この名の食材が含まれたイタリア料理を食べたことがあった。
名は偉そう(日本では手に入らない高価そうな食材)なので覚えていたが、何の料理だったか??記憶はあいまい。
薬草園1118-24
立て札がないので、何の花か不明。
蝉の抜け殻を発見、面白いと撮っていた。
---------------------
Retro400Sで撮影したもの。
薬草園1119-#2-15
薬草園1119-#2-13
おなじものを撮ってもフィルム・カメラだと、 
フィルムを選び、現像法を変えれば、また違ったトーンの写真になる。
撮影者の選択の自由度がデジタルより広い。
自由度と責任は正比例する。
どうしようもない失敗写真を 沢山撮ってしまう危険性も大きいということでしょう。

プロなら 慎重に フィルムでなければ撮れないと判断したときのみ使うのだろうが、
趣味で撮るなら、その責は自分自身。
「あぁ失敗した」でことが済む。
「失敗もまた楽しい」と写真を楽しめばいいだけのこと。
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  1. 2018/08/10(金) 10:27:31|
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Alchemyst Sasaki

Author:Alchemyst Sasaki
Phone-Cameraの時代、フィルムで撮ることの意味合い、意義はあるだろうか?と懐疑的になっている。写真の置かれている場所・期待・求められているものが根底から変わってしまったのかもしれないと思っている。
それでも、もう一年白黒フィルムで遊んでみるつもりでいる。

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