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本当に大切なものは見えない

古いフィルム・カメラで、ありふれた身の回りを撮っています。日常の中の一瞬を捉え、読み解く写真になっていれば・・・

6月3日戸越散歩   CoolPixで息を吸うように・・・・

3日も続けてCoolPix P1をもって散歩すると、段々と癖がでてしまう。
息するように撮れていなかった。
やはり狙ってしまう。
戸越DSCN3328 Ⅱ
逆光の光を選び、背景に 人の姿が入るまで待っていた。
戸越DSCN3322 Ⅱ
紫陽花、30cm近くまで近づきフレーミング。
50年前、素人の扱う、レンジファインダーカメラではできなかった。
一眼レフカメラで可能になった。
しかし、標準でついていた50mmのレンズでは60cmくらいまでしか近づけない。
近づいても、A4判の用紙がフレーム一杯に入るくらい。
もっと近づき、接写したいときは、オート絞りを切り、接写リングをつけて撮影した。
それが嫌なら、専用のMacro-Nikkor 55mmを手に入れないと無理だった。
ニコンF用の35mmレンズは、30cmまで近づけたので、この程度までなら撮影ができた。
愛用した覚えがある。
CoolPix P1 8mmは フィルムカメラに換算すると36mmレンズの画角になる。
これなら、30cmくらいまで近づき撮れるだろうと、液晶画面を確認する。
ピントは合っているようだ・・・・シャッターを切った。
戸越DSCN3339
交換レンズは散歩に持ってでない。
ついているレンズにあわせ、フレーミングできる場所へ歩いていくのが基本。
普段(50mmレンズ)なら・・・撮ろうと思わない被写体。
歩いたら池の中。
しかし、今回のコン・デジにはズームレンズがついている。
液晶画面を確認、水面に映る姿も入るようにした。
戸越DSCN3343
少し後ろに下がり、フレーミング。
左のほうから赤い模様の錦鯉が近づいてくる。フレーミングして待っていた。
右の方角から鳩が飛んできた。
ファインダーをかすめる前に、シャッターを切ったら、撮れていた。
そのままのフレーミングで、錦鯉を待ったが、残念ながら鰭を反転し、液晶画面に入って来なかった。
狙って撮ったので、1時間半の散歩で撮ったコマ数は50カット、
フィルムに比べたら多いが、「息吸うようにとった」場合に比べ枚数は1/3に減っていた。
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以下は、PSE(Photo Shop Elements 7.0)を使って モノトーン変換して遊んだ画像。
戸越DSCN3320
戸越DSCN3320MonoTone
青を暗くし 白黒変換。 その後、明るさ・コントラストを調整。
戸越DSCN3309
戸越DSCN3309MonoTone
赤を明るく、青を暗くしてから白黒変換。木目が異様に強調され、存在感が増す。
戸越SCN3314
戸越SCN3314Monotone
壁の質感が、カラー画像と違っている。
戸越DSCN3336
CoolPix P1で撮った加工前の元画像(JPG)。
戸越DSCN3336 Ⅱ
戸越DSCN3336 Ⅲ
パステル画風に作ることもできそう。
フレスコ画というフィルターもある。
墨絵風に変換することも可能なようだ。
戸越DSCN3336 Monotone
PSE 7.0のレタッチソフトは、機能が制限されたバージョン。
エプソンのプリンターかフィルムスキャナーの同梱されていたもの。
最新のPhotoshop Lightroomを使った画像編集をYouTubeで見たが、すごいものだった。
説明しているのはプロの方らしい。
平凡な都会の風景が ダイナミックでキャッチーなトーンになっていく。
自作の写真集を2冊見せ、購入を登録してくれた人には署名つきで送ると宣伝していた。
時代は 変わった。こうゆうことも可能になったのだ。
これから、写真どうなっていくのでしょう?
新しい写真表現が そこから現れるのか、厭きてしまい、衰退していくのか・・・・

デジタルになり新しい可能性が広がった、新しい視点ができてくる・・・・そう思いたいが、
綺麗に撮れてはいるが、金太郎飴のような写真ばかりが氾濫している。
記憶に残る写真、写真家/撮影者の「志」「腹に一物」を抱えたような写真、出てくるのだろうか?

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  1. 2018/06/17(日) 17:46:34|
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Alchemyst Sasaki

Author:Alchemyst Sasaki
Phone-Cameraの時代、フィルムで撮ることの意味合い、意義はあるだろうか?と懐疑的になっている。写真の置かれている場所・期待・求められているものが根底から変わってしまったのかもしれないと思っている。
それでも、もう一年白黒フィルムで遊んでみるつもりでいる。

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