勝島運河沿いの遊歩道を歩いていた。
その時発見した風景。

レンズはContaxⅡ時代に作られたノンコート・テッサー 50mm F:2.8をNikon SPにつけて使用している。
S型ニコンでも そのまま使えます。
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このコマ かなりオーバー気味のネガ濃度になっていた。
失敗かと、ネガをPCに取り込んでびっくり。
なんとなく童話の挿絵風・・・・
いままで、このようなトーンで撮れたことはなかった。
光の具合が良かったのか、現像法がマッチしていたのか よくわからない。
フィルター無しなら Retro400Sフィルム、f:5.6/500秒が(小生の)適正露光と判断。
(勘:経験値です。露出計は散歩のとき持っていきません)
G1フィルターをつけたので、f:5.6/250秒とすべきだが、暗い部分を潰さないよう、f:5.6/125秒で撮影した。
現像結果は、三絞り以上ネガ濃度は上がっていた。
経験に頼った間違いでした。
しかし、その間違いが この結果を生んだ。
露光計内蔵のカメラを使い、カメラ任せにしたら、面白みのない画像になっていたのでしょう。
こんなこともあるので、露光をカメラ任せにしたくない・・・と言い訳を言い。
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- 2018/05/02(水) 09:10:35|
- 映し出された世界
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