本当に大切なものは見えない

古いフィルム・カメラで、ありふれた身の回りを撮っています。日常の中の一瞬を捉え、読み解く写真になっていれば・・・

目黒川の桜  花を観る人 

桜はこれまで沢山撮った。
もういいだろうと思いながら、いやまだ撮り方はあると、自分を奮い立たせる。
そんな葛藤を感じながら、例年通り、目黒川を歩く。
すると、もういいだろうという気は失せてしまい、盛んにシャッターを押している自分がいた。
目黒川 花見の人1069-18
目黒・雅叙園、行人坂を下った橋のたもとで撮影。
目黒川 花見の人1072-24
中目黒、東京共済病院近くの目黒川。
対岸は公園になってる。
川幅はこの辺りまで広いが、ここから上流はせまくなる。
目黒川 花見の人1072-33
川幅は狭くなり、中目黒駅近くに達すると人通りは急激に増える。
交通整理の人に、一方通行になるよう促される。
流れに棹差せば・・・・角が立つと、その人の流れに乗って歩いていた。
(「知に働けば角が立つ,情に棹させば流される」・・・意地は通せません。)
花を見るより、人を見る、人を見るより、にわか店舗の賑わいをみている、これは何?
目黒川の花見も、年をおうごと、だんだんと味気がなくなってくる。
目黒川 花見の人1073-18
目黒川も下流の大崎あたりは、それほど人もでていない。
花見を楽しむなら、このあたりでしょう。
目黒川 花見の人1073-40
3月29日以降、Nikon SPを手にして、目黒川の桜を愛でた。
写真表現に差が出るわけではないが、やはり使いやすいカメラです。
あっという間に一本のフィルムを使い切ってしまう。

この人達はスマホで撮影、すぐにSNSなどにアップして、桜の花の美しさを友達と共有するのでしょう。
こんな楽しみ方もあるんですねぇ。
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フィルムの現像に二段現像法を多用している。
フィルムの現像法を工夫することで、従来と異なる写真表現ができないか、試しています。


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  1. 2018/04/06(金) 09:55:52|
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Author:Alchemyst Sasaki
散歩にカメラの生活もついに12年目に突入。10年も続ければ、何かを掴めると思ったが、デジタルカメラの渦に弾き飛ばされ、未だ写真の眼を掴めないでいる。
絶滅危惧種のフィルムカメラでは、無理なのかなぁと嘆息。
冷蔵庫に100フィート長巻フィルム4缶、保存してあるので、
あと一年は撮り続けられます。それからどうするか考えることにしました。

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