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本当に大切なものは見えない

古いフィルム・カメラで、ありふれた身の回りを撮っています。日常の中の一瞬を捉え、読み解く写真になっていれば・・・

春を待つ木蓮

今月の中頃、
夜空に、ボーっと木蓮の蕾が浮かんでいるのを見ていた。
もう少し経って蕾が大きくなったら、撮影のチャンスかもしれないと・・・・心に留めていた。
まだ、ちゃんと覚えているのだから・・・・ボケてはいないと自分を励ます。

狙うなら広角レンズだろう。
21mmの広角レンズをつけたカメラと、三脚、ストップウオッチ、懐中電灯を持って、
区役所前の中央公園へ行く。
木蓮1053-34
30秒の長時間露光で撮影。
見た目(印象)より明るく写っている。
1月初め TOC屋上で富士山の写真を撮ってから、
主に望遠レンズをつけたカメラで撮影してきた。
それでも三脚を持ち出すことはなかった。
広角レンズなのに、カメラを三脚にセット、ストップウオッチで時間を計り、撮影した。
風景を撮る人なら当たり前だろうが、あらたまっての撮影、ちょっと新鮮な感覚。
スナップ写真ではないけど、こんな撮影もありだろう。
-----------------------------
Nikon SPが壊れてしまった。
20年ほど前 オーバーホールしている。
カメラに問題はない。
問題は 小生のほうだろう。動作が鈍く、注意散漫。
一年ほど前落としてしまい、巻き取りレバーを壊してしまった。
その時は 街医者、KievⅡ(キエフ)の修理を得意とするところに頼み、直したが、
ついにレバーが突然動かなくなった。

50年以上使い続けてきたカメラ。
妻より長い付き合いだ。
見捨てるわけにはいかない。
せめてあと数年、カメラを卒業するまでは 元気でいて欲しいと
ニコン修理の専門病院、西大井の「フォト工房キィースト」へ入院させた。
混んでいるのか? 退院日は3月30日となっていた。

入院費(見積もり)は 中級のデジタルカメラボディーが買えるほどの金額。
それも致し方なし、あと5年くらいは一緒に散歩を楽しみたいから。


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  1. 2018/01/30(火) 11:06:13|
  2. 白木蓮
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Alchemyst Sasaki

Author:Alchemyst Sasaki
散歩にカメラの生活もついに12年目に突入。10年も続ければ、何かを掴めると思ったが、デジタルカメラの渦に弾き飛ばされ、未だ写真の眼を掴めないでいる。
絶滅危惧種のフィルムカメラでは、無理なのかなぁと嘆息。
冷蔵庫に100フィート長巻フィルム4缶、保存してあるので、
あと一年は撮り続けられます。それからどうするか考えることにしました。

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