焦点距離50mmのライカ・スクリュウーマウントのレンズ(日本では、Lマウントと呼ぶ)は沢山集めてしまったが、
望遠レンズは このPAM-Britar 105mm F:4.5のレンズ一本のみ。
珍しさに 思わず購入したレンズ。望遠レンズの練習だとBessaRに付けて使ってみた。

知り合いだろうか?
BessaRには105mmのフレームは内蔵されていない。
ホットシューにつけたファインダでとらえ、瞬間的に、シャッターを切っていた。
前ピンだった。
二人の出会いも偶然なら、撮ったほうも偶然だろう。
移ろいゆく一瞬をとどめるのが写真。
写真表現の本質に、レンズの良さは どれだけ関与しているだろうかと思ってしまう。
周辺の像がちょっと崩れていただけで、写真の良さは台無しになるだろうか?
それは、たいしたことではないと思う。
ライカのような高価なカメラでなければ写真が撮れないわけでも、
フィルムでなければ駄目、デジタルでなければ駄目ということもないと思う。
目的に合わせ、使いたいカメラとレンズ選ばいいということだろう。
PAM-Britar 105mm F:4.5、少々面白いレンズ。
デジタルカメラ向きのレンズのような気がする。(デジタルカメラのレンズは 総じて暗い、このレンズもF:4.5)
デジタルカメラに付けて撮影したら面白いかも。
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- 2018/01/22(月) 15:32:27|
- ある場所、ある瞬間
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