品川宿には東海寺という大きな寺があった。
徳川幕府の崩壊とともに廃寺となる。
今は塔頭の寺一つと、この墓地が残っているのみ。
墓地は、東海道線・京浜東北線と
新幹線・横須賀線・山手線の分岐する場所になっている。

沢庵和尚や賀茂真淵など江戸時代に活躍した人の墓もある。
明治の代になり様変わり、今は新幹線も通り過ぎていく。
沢庵和尚や賀茂真淵の思い描いた日本とはどんなものだったか?
この変わり様 どう思うか聞いてみたいもの。
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- 2017/11/26(日) 10:25:05|
- 新幹線の見える街 品川
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