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本当に大切なものは見えない

古いフィルム・カメラで、ありふれた身の回りを撮っています。日常の中の一瞬を捉え、読み解く写真になっていれば・・・

大井町にて

Ortho25フィルムを軟調現像液(Ⅴ)で現像した。
大井町1036-27
光のダイナミックレンジはそれほど広くないフィルムだと思う。
(赤色に感度がないので)硬調な画像になりやすいが、
軟調現像液で現像するとかなり柔らかなトーンになる。
大井町1036-28
焼け跡時代から続く大井町の飲み屋街。
感度の低いフィルムなので暗いところで使うのが難しいが、
足のあるレトロなフィルム、暗部も潰れていない。
大井町1036-29ad
階段の上に掲げられたポスターも黒潰れせず微かに写っている。
白黒のはっきりとしたコントラストの高いモノトーンとは間逆だが、こんな写真もあってもいいのでは?
大井町1036-31
トーンの調子も素直、白飽和もなく、黒潰れもない。昔は こんなトーンの写真が多かったように思う。
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  1. 2017/11/24(金) 19:26:09|
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Alchemyst Sasaki

Author:Alchemyst Sasaki
Phone-Cameraの時代、フィルムで撮ることの意味合い、意義はあるだろうか?と懐疑的になっている。写真の置かれている場所・期待・求められているものが根底から変わってしまったのかもしれないと思っている。
それでも、もう一年白黒フィルムで遊んでみるつもりでいる。

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