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本当に大切なものは見えない

古いフィルム・カメラで、ありふれた身の回りを撮っています。日常の中の一瞬を捉え、読み解く写真になっていれば・・・

歩道に出てきた銅像

1990年台前半、数回、2000年ごろ数回、出張で欧州に行ったことがあります。
1990年台の出張は忙しく、心にゆとりもなく、カメラはいわゆる「馬鹿ちょんカメラ」。
出張メモ代わりで、たいした写真は残っていません。
これは、2000年8月の1枚。このころになると、小生の都合で、かなり日程をコントロールできるようになっていました。土日にデュッセルドルフに泊まれるよう日程を組んだのでしょう。当時、デュセルは欧州で一番多く日本人の住んでいる町でした。今もそうでしょう。インマンマー通りのホテル日航に行けば日本語も通じます。(ドイツ人は、ジョークで インマンマー通りを、ヤ-パン・ストラッセと言っていました。)
ドイツ①-1a
銅像を町に飾るという文化は、欧州から伝わったのでしょう。日本の街の銅像は、政権の偉大さ、正当性を示すものとして、がっちりとした石組みの上に偉人の銅像を設置していました。我々は、畏まり、見上げて見るものと思っていましたが、これは違っていました。「あれ」と思い写真に収めました。現在の小生の撮影スタイルの始まりです。銅像が権力者や政府の威光を示すものから、権力とは無関係な芸術作品が台を降り、街に出てきた・・・面白いと思ったのですが、このごろは日本でも、同じ流れになってきましたね。
ただし、話題になるのは、漫画のキャラクターを使った銅像が多いようです。
今度は、そのような像を撮りに散歩しようかなと、思っています。
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  1. 2013/08/27(火) 06:03:38|
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Alchemyst Sasaki

Author:Alchemyst Sasaki
Phone-Cameraの時代、フィルムで撮ることの意味合い、意義はあるだろうか?と懐疑的になっている。写真の置かれている場所・期待・求められているものが根底から変わってしまったのかもしれないと思っている。
それでも、もう一年白黒フィルムで遊んでみるつもりでいる。

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