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本当に大切なものは見えない

古いフィルム・カメラで、ありふれた身の回りを撮っています。日常の中の一瞬を捉え、読み解く写真になっていれば・・・

戸越公園にて        Fomapan100フィルム

一昨年の暮れ、入手可能なネガフィルムのなかで一番安価だったFomapan100を
使いこなそうと、Retro系フィルムで開発した現像液を試し、最適な組成を探してきた。
撮って現像し、トーンをチェックする。
この一年、細々とだが検討してきたが、解決・改良手段を思いつかなくなる。
そろそろ、(小生の)能力の限界、のびしろはもう少なくなっている。
あとは、どう使うかだろう。
戸越公園師走1334-30 Ⅱ
硬調な現像液、中庸な現像液、軟調な現像液でFomapan100を試してきた。
これらを使い、
ハイコントラスト写真、
豊かな階調の写真、
ローキー、ハイキーの写真、
トーンが異次元のソラリゼーション写真も可能になったけど・・・・
戸越公園師走1334-34
戸越公園師走1334-35
戸越公園師走1334-36
しかし、技術的にいくら優れていても、
また、多彩な手段を持ったとしても、
撮った写真に、
いままで表現できなかったトーンの写真や、
人を引きつける何らかの(斬新な)キャッチさがなければ、
くだらない写真を撮っているに過ぎない。

今年は、写真表現に軸足を移し、すごい写真を撮りたいものだ・・・



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  1. 2021/01/31(日) 14:52:29|
  2. フィルムの眼
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御嶽山から雪が谷大塚へ

池上線に乗り、御嶽山で下車する。
御嶽山より雪が谷大塚1337-3
たっぷりめ露光をしたので、黒潰は感じないが、白飛びはしていた。
このトーンには違和感が残る。

そこから中原街道にある天祖神社へ向かった。
思ったより小さな神社だった。
御嶽山より雪が谷大塚1337-7
御嶽山より雪が谷大塚1337-8
境内も下神明や上神明の天祖神社より狭い。
江戸の初め頃、
地元の百姓(数名?)がお伊勢参りをして、
この地に分祠したことから始まったとのことだった。

武蔵野の台地は、稲作に向いていない。
天祖神社は、台地のへり近くにあることが多い。
崖を下った、窪地には水が湧き出て、小さな流れができる。
おそらく農民が住んでたのは、台地のへり、
窪地で稲作をしていたのかもしれない。
江戸幕府ができると、江戸へ野菜などを供給し、
経済的に余裕ができた農民が、講を結び、お伊勢参りをしたのだろう。

ネットで検索すると、
江戸の町の周辺部に、天祖神社が多く祭られている。
しかも川筋が多い。
この仮説、本当かを確かめるためにも、品川、大田区の天祖神社巡りして、
神社の来歴を確かめる必要があるだろう。
暇だし、やってみるかという気になっている。

御嶽神社は、駅の近くにあった。
御嶽山より雪が谷大塚1337-4
ここの社は立派なものだった。
Fomapan100フィルム、白とびさせないように露光したほうがいいように思う。
(Retro系フィルムは、少しオーバー目に露光しても 白飛びの耐性はあった。)
御嶽山より雪が谷大塚1337-11
池上線沿いに次の撮影地、洗足池を目指す。
御嶽山より雪が谷大塚1337-15
キリスト教会が運営している、途中にあった幼稚園。
御嶽山より雪が谷大塚1337-16
御嶽山より雪が谷大塚1337-17
Fomapan100フィルムは、黒潰はあっても、白飛びさせないほうがトーンは綺麗にまとまる気がする。


  1. 2021/01/28(木) 17:24:27|
  2. 散歩
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石川台から洗足池まで

御嶽山駅の天祖神社を拝観したあと、
帰宅の途中で撮影したもの。
石川台~洗足池1337-18
快晴の天気には恵まれたが、空に景色(雲)がない。
石川台~洗足池1337-20
空を入れないような構図になりがち。
石川台~洗足池1337-24
線路は切り通しを進む。
風が強く吹いていた。
石川台~洗足池1337-26
石川台~洗足池1337-28
D76より少し硬調に仕上がる現像液(Ⅲd)を使用した。
たっぷりめに露光して、かっさりと現像する。(減感現像)
白飛びを防止し、黒潰がでないよう気をつけた。
とは言っても、白黒写真の重要な要素はトーン(階調性)。
それが面白くて 写真を撮っている。
現像液は、そのときそのときで替えていくつもり。
減感現像しても、Fomapan100は、Retro系フィルムに比べ、足がでない(黒潰しやすい)。
昔使用していたTri-Xより 足がない気がする。

足りない、足りないは・・・工夫が足りない。
もう少し現像液をいじってみようと思う。
  1. 2021/01/26(火) 15:23:21|
  2. 散歩
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洗足池にて

大田区の天祖神社を見てこようと、
昼ご飯を済ませると、家を出た。
池上線に乗り御嶽山駅で下車した。
天祖神社を観た後は、徒歩で、家に戻る計画を立てていた。

天祖神社は、期待したほどのものではなかった。
わずか二カット撮影しただけけで、帰路につく。

池上線伝いに歩き、洗足池駅に着く。
洗足池1337-31
洗足池には写真を撮りに、時々来ている。
池の周りを一周した。
洗足池1337-34
湖畔(池)のベンチに御同輩が座り、湖面を眺めている。
弁当と燗酒を入れた魔法瓶を持参し、楽しむ手もあるなぁと思う。
(密かに計画中・・・といっても、考え、実行するのは小生の一存、勝手気ままです。)
洗足池1337-35
下を少しカットし、パノラマ風に整えた。
洗足池1337-37
右下に鳩がいるのを意識してフレーミングしています。
洗足池1337-38
逆光の光が素敵だと、出会い頭のスナップ写真。
下の部分(歩道)をカットし、これもパノラマ風に整えた。
洗足池1337-39 Ⅱ
民家の部分がうるさいので、上部をカットしている。
洗足池1337-41 Ⅱa
上下をカットし、画面を単純化した。

レンジファインダーカメラなので、ファインダーにはパララックスもあり、視野率はそれほど高くない。
BessaRは、パララックスを補正してくれてるようになっているが・・・それでも90%くらいではないだろうか。
一眼レフのように視野率100%とはならない。

「写真はノートリ(No Trimming)が基本だよ」、と腕自慢の人は言うが、
小生は、気にしていない。
うまくもないから、トリミングは避けられない、
極端なトリミングだって、一つの写真表現だろうと嘯いている。
  1. 2021/01/24(日) 16:18:21|
  2. 水辺の光景
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写真撮るなら デジタルか、フィルムか?

写真撮るならデジタルの方がいいと、
もう答えはほぼ出ている。
デジタルの方が・・・綺麗に撮れる。

一昨年暮れ、10本のカラーフィルムを購入したが、
一年経って使ったフィルムは4本だけ。
そのなかから、
フィルムで撮ったものと、デジタルで撮ったものを比較してみた。
桜・フィルム1320-6
フィルムで撮ったのは4月4日か5日だと思う。
桜はもう散ったかと思いながら、
目黒川沿いを散歩したら、意外に桜は残っている。
コロナ感染もあり遊覧船が目黒川を上ってこない。
これなら、綺麗な花筏が撮れるかも・・・と探したが、見つからない。
明日か明後日には、花筏だろうと、そう判断した。
桜・デジタルDSC05502
4月6日に花筏を求めて、デジタルカメラを携え、目黒川沿いを歩いた。
構図的には、フィルムで撮った方がいいが、
フィルムは、空の部分にザッラとした粒子がでる。
それに、手前の水面の色調に、緑色が混ざったのか・・・ちょっと不自然となる。
手練れの人なら、そのあたりの色調 レタッチソフトで修正できるのだろうが・・・小生にはちょっと無理。
デジタルカメラ任せでも、画質(クオリティー)の高い写真は撮れる。
まして、その画像をレッタッチソフトで修正できるとなれば・・・フィルムの出る幕はない。
フィルム写真は、やがて忘れられた技術となるのだろうなぁ・・・と思う。
桜・フィルム1320-3
桜・デジタルDSC05605
水面をバックにして撮った桜は・・・ほぼ同じ、
どちらが良いかは個人の好みだろう。
桜・フィルム1320-4
フィルムの画像は、アナログデータ。
ネガを、PCに取り込みデジタル化するとき、
色をどう扱うかで・・・戸惑ってしまう。
デジタルカメラであれば、
色温度設定を自動にしておけば、
それで一件落着する。
もし、ちょっと変えたいと思ったら、
添付ソフトで、色温度を合わせれば、ほぼ見たときの印象に近い色調になる。

しかし、フィルムは、PCに取り込んだだけで、すぐに満足する画像にはならない。
色調がしっくりこない。
そのあたりのさじ加減は、PSEのソフトを動かして決めていく必要がある。
色弱の小生には・・・ちょっと荷が重い。
暗部の色調(護岸のコンクリート壁)は、汚いと思う。
桜・デジタルDSC05512
デジタルは カメラ任せにしても、すっきりとしたいい写真になる。


デジタルのほうが良いに決まっていると、そうは思っても、
大事な人のポートレートとなると・・・フィルムで撮りたいと思ってしまう。

手間暇掛け、大事に写真を作りたいという心理が働いてしまうのだろうか。
でも、撮った写真を見せたら、喜ばれるのはデジタル写真のほうだろう・・・と思う。
  1. 2021/01/22(金) 17:56:10|
  2. 桜 
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色弱?

10年ほど前 ミラーレスデジタルカメラを買ったが、段々と使用頻度は減っていく。
一昨年の秋 10本のカラーネガフィルムを購入したが、殆ど使っていない。
もしかしたら、小生の眼がカラー向きではないのかも。
色弱か?なぁと思う。
テストの方法はあるのだろうが・・・恐ろしくて検査を受けていない。

絶対音感というのがある。
生まれつきその能力を持つ人もいる。
訓練を受け、絶対音感を持つた人もたくさんいる。

音波と光波の違いだけ。
絶対音感の人がいるように、
生まれつき絶対色感の人もいるのだろうなぁ。

理論だった訓練をすれば、近づけるはず。
美術学校やデッサンの学校へいけば、おそらく色彩学を学び、その訓練をすると思う。
写真専門の学校でも学んでいるとは思うけど・・・・
大井町から大崎へ1339-3
舗装の道の色、淡い大豆色が混ざっている感じがする。
これでいいのだろうか?
店舗の青と赤のレイン・・・もっと彩度は高くなかったか?
大井町から大崎へ1339-5
レンガの色が・・・よく分からなくなった。
こんな小豆色? 壁を這う葉の色が・・・印象と違う。
大井町から大崎へ1339-6
色彩のバランスは難しい。
こんな色彩あり得ないと思いながら、
それでも見ていて魅了されることもある。
ちょっと不自然だと感じてしまう写真もできる。
なにかがちょっとブランスが崩れているのだろう。
フェークな色を作っているのではないか?と疑ってみる。
でも、それが(見る人に)受け入れられれば・・・それでいいとも思う。
小生はやはり色弱だろうか?

米国大統領選で起きたStop the Steal運動(フェークに扇動された運動)でもあるまい。
写真は芸術だ!と捨て台詞でもしよう。
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写真家のアンセル・アダムスは 風景写真家として高い評価を受けている。
作品の殆どは、白黒モノトーンの作品。
晩年、カラーフィルムが進歩し、
一度カラーで撮った作品も発表しているが、
誰もが撮るような凡庸な作品だった。
その写真集の評判はあまり高くない。
彼も色弱だったのだろうか?
  1. 2021/01/20(水) 12:39:00|
  2. その他 
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師走 散歩

おととしの暮の頃、ポートレートを撮って欲しいと言われた。
マミヤプレスで撮って、見せたら、
白黒モノトーンではなく、カラーがいいという。
デジタルカメラで、さっさっと撮ることも考えたが、
それでは安直になる。
カラーフィルムで撮る勉強をしてみようと、
カラーフィルムを購入した。
しかし、・・・勉強は進まない。
カメラには 勉強用のカラーフィルムが入っていた。
都心散歩1339-11
去年12月半ば、新橋あたりをぶらついたとき撮影したもの。
都心散歩1339-14
白黒モノトーンを写す癖が抜けない。
半逆光から、逆光の光に目が行き、撮ってしまう。
都心散歩1339-15
色調は これでいいのかなぁ?
空はもっと青かったような印象がある。
空をブルーに持っていくと、全体の色調が狂う。
カラー向きの光線を見分ける眼ができていなぁ・・・と思う。

10本買ったフィルム、一向になくならない。
ポートレートなら、順光の柔らかな光がいいのだろうが、
どんな光となると、分からなくなる。
ポートレート 撮らしてくれる人探したいが、
コロナ・ウイルスが拡大しているこの時期、無理かなぁ。


  1. 2021/01/18(月) 13:29:20|
  2. 散歩
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中央公園の植物

見慣れた光景、
そのまま通り過ぎてもいいが、
フレーミングしシャッターを押してしまう。
中央公園の植物1336-42
綺麗な写真ではない。
見方に依っては少々グロテスク。
中央公園の植物1336-40
どうしてこんな写真を撮るのか?と、
いぶかしい気持ちもある。
しかし、このトーンは・・・何だろう・・・・そして、面白いと思ってしまう。
趣味だし・・・これでいいのだ。

Youtubeを見ていたら、
HDRで撮影した数枚(おそら6枚)のカラー画像を、
最新のレタッチソフト(フォトショップ)で
6枚のレーヤーを重ね、白黒モノトーン写真を作っているプロがいた。
映像のクオリティーは、すごいものだった。

どっちが映像を作っていて面白いだろう?(主観)
どっちが写真として評価されるだろう?(客観)
と思ってしまう。

古いバージョンの(2003年頃のフォトショップ)を使っている。
レイヤー操作もできる。(使ったことないが)
三脚のカメラを固定し、三カットほど露光を変えて写真を撮り、
そのネガを使ってHDR画像を作ることは可能だろう。
HDR処理のプログラム、ネットでダウンロードできるのだろうか?
やってみる価値はあると思う。

  1. 2021/01/16(土) 10:23:50|
  2. 黒い花 怪しい花
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荏原七福神巡り・・・・  如来寺  

七福神巡りは 各地にあるだろう。
小生の住む地域にも、
散歩がてら巡れる七福神巡りがある。

旧東海道沿いに、東海道七福神巡り、
立会川沿い?に荏原七福神、
都心(江戸の街)から目黒不動へ向かう道沿いに目黒七福神の三つ。

どれも3時間もあれば巡ることできるが、(健脚なら)
そんなに根気が続かなくなった。
適当に、七福神巡りをしている。
如来寺へ1336-22
戸越公園商店街を抜け如来寺へ向かう。
如来寺は、大田区との区界の近くにある。
如来寺1336-19
散歩では 何度か、何度も 立ち寄っている。
現像液は 最強の硬調現像液(Ⅱf)を使た。
石は意外と光を吸収する。
コントラストを上げ、石の材質感を出すにはいいと思う。
如来寺1336-18 Ⅱ
しかし、明暗差の大きな光では・・・・こういうトーンになってしまう。
如来寺1336-16 Ⅱ
光は歩道に少しと、仁王像に当たっているだけ。
全体に平坦な光が回っている。お堂に合わせ露光を決めた。
こういう光線状態なら、硬調な現像液を使うのは理にかなっていると思う。



  1. 2021/01/14(木) 12:24:12|
  2. 散歩
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硬調現像液(Ⅱ)は じゃじゃ馬娘。

ちょっとした光の違いで、できた写真のトーンが変化する。
ビルの谷間に植えられた樫の並木道。
空からの木漏れ日が少し入っていた。
光の当たり方1335-21
見上げて撮る。
光の当たり方1335-28
目の高さで撮る。
光の当たり方1335-29
横に回って、並木道を撮ってみた。
同じ樹には見えないが、同じ樹です。
自然相手の写真は、人間が自然に合わせるしかない。

硬調な(Ⅱf)現像液は、まるでじゃじゃ馬娘のよう、
こういうトーンにならないかと期待して現像しても、
時にそれを裏切るし、思いがけないキャッチーなトーンになり喜ぶこともある。
それが面白い。
現像液は、作った小生の命令を聞くわけでない。
ただ、現像のメカニズムを考え、仮説を立て、配合を試す。
予期した効果が発揮できなかったら、
それは、仮説が間違っていたと、謙虚に受け止め、
また 仮説を立てる。その繰り返し。
自然に合わせるしか、方法はない。

しかし、人間のモデル嬢なら、
ポースを指示したり、
服を交換したり、
背景と照明をセットしたりして、
キャッチーな写真を作ることはできる。

人間の絡んだことは、交渉次第でどうにかなる。
それが人間の社会。

民主主義の何かを知らなくても、
正当な選挙で選ばれれば議員になる。
選挙によって、大統領になった人もいる。

その大統領が、
1月6日、「選挙は盗まれた」と、民衆をアジリ、
デモを扇動した。
暴徒が、アメリカ合衆国議会議事堂へ乱入する。
今 米国は揺れているが、暴徒が乱入したことで、
改めて、米国の民主主義が試されている。

民主主義の何かを理解できず、
選挙に勝ち、多数派になれば、
国は動かせると思っている議員が多い。

サイエンスは民主主義と共に生まれた理念、民主主義の娘のようなもの。
フェークを嫌い、エビデンスを尊ぶ。
しかし、フェークな言動に扇動され、 アメリカ国民は大統領を選んでしまった。

アメリカ大統領はサイエンスを理解できて居なかった。
コロナウイルスは、春になれば消えてなくなると民衆に語った。
気候変動はフェークだと息巻いた。(パリ協定離脱)
TPPは米国に不利益と抜けてしまった。

そういう日本の選挙民も 似たようなものかもしれない。
安倍元首相も、管首相も、サイエンスのリテラシー(理解力)に欠けている。
堂々とした国会議論を聞いたことがない。
毀誉褒貶の人間関係の中から安倍政権・管政権は誕生した。
人事権を掌握すれば、決めたことは、実行できると 思っている。
しかし、コロナ・ウイルスに その人事権を行使することはできない。
コロナ・ウイルスには、管総理の 脅し、すかし、利益誘導は通用しない。
人間相手なら、人事権を行使し、忖度でどうにか政権を維持できたが、
忖度無し、人事権の及ばないコロナ相手の戦争、
何人をベッドに送り、何人の戦死者を出す覚悟なのだろう?
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政権ができる前の革命運動を、
「造反有理」と正当化していた。
しかし、ひとたび一党独裁の政権が成立すると、
「造反有理」の芽を徹底的に弾圧する。
香港の民主主義は破壊されていく。

大変な時代になってきたなぁと思う。



  1. 2021/01/11(月) 19:22:13|
  2. フィルムの眼
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ようやく初詣

機会を伺い、境内が静かになるのを待った。
三密を避け、ようやく1月4日、初詣できた。
初詣1336-6
現像は一番硬調に仕上がる現像液(Ⅱf)を使用した。
もう一絞り開けてf:2.8で1/125秒で撮影すれば良かったかも。
初詣1336-5
昔のカメラ雑誌、アサヒカメラを見ていると(1954年)、
日本のプロ写真家の撮影した写真には、
カメラやレンズ、フィルム、絞り、シャッター速度のデーターが記載されていた。
アマチュア向けの啓発活動として、撮影データーを公開していたのだろう。(雑誌社の要請かも)

アマチュアの作品には更に、
フィルム現像に使用した現像液、印画紙、印画紙に使った現像液まで記載されているものもあった。
初詣1336-4
当時、露光計はあったが、かなり高価なので、素人には手が届かない。
そんな事情もあったのだろう。

古い機械式のカメラを使っているので、1954年頃のアマチュアと同じ環境にいる。
フィルム、絞り、シャッター速度が記載されていると、うれしくなる。
そのときの撮影場所の光の具合を読み、心の中で、その状況を想像してみる。

データを読むと、一絞り足りないのでは?と思う写真もあるが、それは、おそらく増感現像している。
うまい露光を選んだものだと 感服する写真もある。
そうしたデーターを通じ、
ほかの人の光の読み方を知り、切磋琢磨する。
それが当時の写真雑誌だったのだろう。
自分の撮影技術の向上に、大きな影響を与えてくれたのだろうと思う。
今はそれが なくなっているなぁと思う。
初詣1336-3
露光は ややたっぷりめ(一絞り分くらい)に加え、現像は抑え気味(現像時間を短く)にした。
硬調な現像液を使うときとは、逆の使い方をしてみた。
暗部は、潰れず微かに残っていた。
コントラストはかなり高い。
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三役そろい踏みではないが、今回使用してきた Helios-103レンズ。
ニコン、コンタックス、キエフのカメラで 使えることを確認。
ニコン、コンタックスのカメラで使えるレンズは、ゾナータイプだけだったが、
プラナー系のレンズ(ダブルガウスタイプ)も利用できるようになったのは、うれしい限りである。
三つのヘリオスDSC07100
ところで、大相撲・初場所どうなるのでしょう?
土俵入り無しでは、地方巡業の小さな興行と変わらなくなる。
コロナの影響は大きい。
  1. 2021/01/10(日) 11:54:12|
  2. 散歩
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1月2日 散歩 大井町

硬調な現像液(Ⅱf)とFomapan100フィルムの組み合わせ、
トーンをまとめるのが難しい。
暗部は黒く潰れ、明るいところは白飽和する。
画像を調整していて・・・・汚いトーンだなぁと思った。
この汚さ、アレ・ボケ・ブレ時代の写真のトーンに似ていまいか?
1月2日大井1336-35
1960年代中頃から1970年代の中頃まで、
こんなトーンの写真が、カメラ雑誌に載っていた記憶がある。
都会の場末をTri-Xフィルムで撮影し、
現像でハーフトーンを減らし、硬い4号印画紙に焼き付け、コントラストの強い写真を作る。
(撮る写真 というより 作る写真というイメージがあった。)
1月2日大井1336-36
汚いからキャッチー、何か心をProvokeする。
1月2日大井1336-33
いまは流行らないが、まだこのトーンに近いものを追求している人もいる。
でも当時に比べたら綺麗なトーンだと思う。
1月2日大井1336-26
うまい光を(あるいは、うまく光を)キャッチできたら、
確かにProvokeする写真が撮れると思うが・・・
やはり難しいなぁと思う。
  1. 2021/01/08(金) 21:32:23|
  2. 散歩
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1月2日  散歩、蛇窪神社・・・?

正月の散歩といっても、コロナ禍、範囲は家周辺にとどまる。
上神明の天祖神社に来たときは、午後の3時を過ぎていた。
蛇窪神社1336-11
天祖神社の名は・・・消え、「蛇窪神社」の名がそこかしこに付いていた。
天祖神社より蛇窪神社のほうがキャッチー。
ネットの時代、言った者勝ちだろう。
この名前で売り出し、参拝者が増えれば、成功だろう。
近くには蛇窪商店街という通りもあった・・・

蛇窪は、窪地が続いている二葉町一帯の地名だろうから、
蛇窪神社と名乗っても問題ないのだろうが・・・ちょっとひっかかる。

西品川に設置されていた道標(大正時代)によると、
「ヘビクボ」への道は、下神明の方向を指していた。
下神明の台地の上には嘗ての地名を示す大間窪小学校があった。(現在は統合されなくなったが)
台地を下る緩やかな坂の途中には下神明・天祖神社がある。
近くには、蛇窪の名をつけた歯科医院もある。
道標、窪地(大間窪)と蛇を考えたら、「ヘビクボ」は、下神明の方がふさわしいだろう。

ネットで調べたら品川区・大田区に5つの天祖神社があった。
どうやら大井台地(勝手にそう呼んでいる)を囲うように並んでいた。
品川区の三つはすでに行ったことがある。
大田区・山王の神社は区界を越えてすぐの場所にあった。
もう一つは大田区・御岳山(地名)のほうにあり、
往復徒歩で行くのは・・・病み上がり老人では無理。
電車で行って、帰りは徒歩・・・そんな計画を立てている。

また一つ、散歩する場所を見つけた。

  1. 2021/01/06(水) 11:58:44|
  2. 散歩
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黄ばんだ紫陽花の葉

黄ばんだ紫陽花が、公園にあった。
枯れている訳ではない。
葉脈もはっきりしている。

冬の傾いた太陽の日差しが届く。
全体にフラットな光。
黄ばんで明るい葉だが、トーンはなだらか。
黄ばんだ紫陽の葉1335-43
硬調な現像液(Ⅱf)で現像した。

でき上がった写真は見た時の印象と異なる。
黄ばんだ紫陽花の葉は、まるで深緑の真夏の葉になっていた。

Fomapan100フィルムを、硬調な現像液(Ⅱf)と組み合わせれば、こんなトーンになる。
更にコントラストを上げるなら、オレンジのフィルターを使えば良いだろう。
徐々にだが、Fomapan100フィルムの使い方、分かってきたように思う。
  1. 2021/01/05(火) 21:37:50|
  2. 黒い花 怪しい花
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戸越八幡神社     大晦日と元日

大晦日の戸越八幡。
戸越八幡1335-31
初詣の準備が整っていた。
例年、除夜の鐘の前になると、初詣の長い列が境内の外にまで延びていた。
今年は、ソーシャル・デスタンスを取るため、敷石に白いテープが貼られておいた。
もっと長くなるのだろう。
戸越八幡1335-39
元日の昼過ぎ、初詣に来たが、列は境内の外にまで延びていた。
戸越八幡1335-36 Ⅱ
老人は気が短い。
神社は逃げやしない。
町内会を通じ、「お札」はすでに家にある。
初詣は、また別の日にしようと、
神楽の舞を見て、帰宅した。
------------------------------------
フィルムの現像は一番硬調に仕上がる(Ⅱf)現像を使用した。
陽が当たり、コントラストの高い場所での撮影は難しい。
白飽和、黒潰してしまう。
濃淡の平坦な場所を選んでフレーミングするのが基本かもしれない。

  1. 2021/01/04(月) 20:29:38|
  2. 散歩
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元日 今年最初のショット

戸越八幡へ初詣に行こう家をでる。
親子が足早に坂を登っていく。
思わず、持っていたカメラのシャッターを切る。
2021年元日 最初のショット1335-34
カメラにはフードが付いていない。
露光はカメラ任せのプログラム露光。
距離を合わせてシャッターを押しただけ。
ちゃんと撮れるかは分からない。

現像は一番硬調な現像液(Ⅱf)を使用した。
これが 今年初めてのショットになった。

こんな写真をふらふらと、
今年も撮っていくことになるのだろう。

  1. 2021/01/03(日) 11:19:43|
  2. 散歩
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きれいは汚い、汚いはきれい

善悪は立場により異なる。
人が一人の人間を殺せば、殺人犯となるが、
敵兵を たくさん殺した者は英雄となる。
屠殺場は牛にとってアウシュビッツだが、
人はそんな恐ろしい場所とは思っていない。

不愉快なものには眼をそらせる。
健康で美しい人たちの写真を見ていたい。
美しい花、美しい風景の写真がいい。
そんな写真が、溢れている。

不健康なフリークな写真は、眼を背けたくなる。
しかし、善人にとって美しい花も、悪魔から見たら醜い花にみえる。

だとしたら小生は悪の道に迷い込んでいる。
楠1334-25
フィルムの眼を通してみると、悪魔のささやきが聞こえてくる・・・
今年は、こんな不気味さ 追うことになるのかも。

善人なおもて往生をとぐ、 いわんや・・・・
  1. 2021/01/02(土) 10:23:55|
  2. 黒い花 怪しい花
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もうすぐ春

新年になった。
季節は巡るが、
一日単位で見たら、
それで何かが急に変わる訳ではない。

でも、新年を迎えれば、去年の嫌なことは過ぎ去り、
なにか希望の持てる年になってほしいと願う。
春を呼べ1332-6
12月の中旬大崎を散歩していると、寒桜が咲き始めていた。
春を呼べ1332-7
この花が散っても、3月の下旬になれば、また目黒川の遊歩道に桜並木ができる。
今年は、穏やかな気持ちで、その桜並木を、写真に納めたいものと思う。


選挙民の歓心を買うため迎合し、(ポピュリズム)
対抗馬になりそうな議員を閑職に追いやるのが得意な政治家に、
人間の思惑には従わないコロナウイルスを相手に、
正当な駆け引き、できるのだろうか?と思ってしまう。

デモクラシーと共に生まれた理念が サイエンス(科学)。
でも、日本では、サイエンス(理念)の何かが分からない人が、首相になっている。

ドイツのメルケルさんは、確かにサイエンスの何かを知っている。
今度、アメリカの副大統領になる(であろう)カーマラ・ハリスさんも、どうやら分かっているようだ。
(副大統領指名のスピーチは、良かった。ちゃんとサイエンスという言葉を表明していた。)
うらやましいかぎり。

ないものねだりしても致し方ないが、
何年か、何十年か後、
「悪魔の(安倍・管)自民党時代」と揶揄されなければいいと思う。
  1. 2021/01/01(金) 11:58:11|
  2. 桜 
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未だフィルムカメラの沼から抜け出せない。
もう一年白黒フィルムで遊んでみるつもりでいる。

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