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本当に大切なものは見えない

古いフィルム・カメラで、ありふれた身の回りを撮っています。日常の中の一瞬を捉え、読み解く写真になっていれば・・・

ラシャカキ草     クローズアップ写真を撮る

特殊なレンズを使うか、特殊なカメラでしか撮れなかった写真なんだが、
ラシャカキ草1236-3a
デジタルカメラの出現で、今は、簡単に撮れるようになった。
技術の進歩の成せる技だろう。

古いカメラで、当時の人のテクニックを 思い浮かべながら、追体験してみた。
デジタルで撮れば、簡便にずっといい写真が撮れるのだろうが、
「撮ったぞ」という達成感をあまり感じないだろう。
古いカメラ操作には、細心の注意が必要、手こずった分 面白かった。
また撮ってみようという気になる。
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  1. 2019/10/30(水) 10:00:16|
  2. 黒い花 怪しい花
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築地魚河岸 汐止め

フィルム現像用品が少なくなったので買い足しに新宿の「ヨドバシカメラ」にいく。
棚に、見慣れない白黒フィルムがあった。
フィルムの値段が上がっているが、これは比較的安値。
ためしに一本購入して、テスト撮影してみた。
築地魚河岸1241-3
去年は足しげく通って場内市場を撮影したが、今年はほとんど、来ていない。
あいにくの雨だが、場外市場には、外国の方が多く訪れていた。
築地魚河岸1241-4
築地魚河岸1241-7
晴れていたら歩いてもいい距離だが、雨なので地下鉄で一駅移動。
汐止1241-12
シオサイトも人影はまばら閑散としていた。
汐止1241-8

フィルムの名前は Seagull-100 ISO:100のパトローネ入りフィルム。
シーガル?かもめ(鴎)か?
そういえば海鴎だったか・・・・中国製カメラにそれに近い名前があった・・・・などと中国を連想してしまう。
製造・販売?はoriental (オリエンタル)となっていた。
オリエンタル写真は写真薬剤や印画紙メーカーで
歴史ある日本のメーカーだったが、いまはもうないだろう。
何処のフィルム?中国製なのか、日本製なのか??

Acros-100フィルムとSeagull-100フィルムのD-76現像液の現像時間(カタログ値)を比較し、
Across-100フィルムの(Ⅰ)現像液の現像時間から、
Seagull-100を(Ⅰ)現像した場合の現像時間を推定して現像した。
やや押し気味のネガになったが、十分きれいなネガになった。
使えるフィルムだと思う。銀粒子も細かく、Acros-100と比べても 遜色ない。
フィルムサイズは、残念ながら135フィルムだけのようだ。 
100フィートの長巻缶があったら、即買って使うことになるのだが・・・・
まだ、新しく白黒フィルムを供給する会社が出てきたということは・・・・フィルムカメラ、まだまだ生き残れるということだろう。
  1. 2019/10/28(月) 12:21:29|
  2. 都会の景観 Tokyo
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御茶ノ水から東京ドームへ

ぶらぶらと、東京の町を散歩した時 撮った写真。
御茶ノ水から東京ドームへ1228-5 Ⅱ
駿河台のニコライ堂は有名だが、
駅前にも似せた様式の塔があった。
今まで気づかなかったのが不思議。
御茶ノ水から東京ドームへ1228-6
線路伝いに水道橋の駅へ
御茶ノ水から東京ドームへ1228-9
「とうせんぼ」しているわけではない。
御茶ノ水から東京ドームへ1228-11
東京の街は懐が深い。
表の通りを避け、ちょっと路地に入ると別の表情を見せる。
御茶ノ水から東京ドームへ1228-15
御茶ノ水から東京ドームへ1228-16
夏の名残。
御茶ノ水から東京ドームへ1228-19
日曜日、昼間は沢山の人で賑わっていたのだろうが、そろそろ閉園。
人影はまばらになっていた。
祭りの後を撮りたがるのは、悪い癖かも。
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コンポラ写真は、横位置フレーミングが基本、
スナップ写真も横位置が自然だろう。
しかし、ほとんど縦位置のフレーミングで切り取っていた。
これも癖かなぁ。
  1. 2019/10/21(月) 11:40:37|
  2. 都会の景観 Tokyo
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湯島聖堂

湯島聖堂にて
湯島聖堂1227-25 Ⅱ
湯島聖堂1227-29
湯島聖堂1227-36
湯島聖堂1227-30
湯島聖堂1227-31
湯島聖堂1227-32
湯島聖堂1227-38
湯島聖堂1228-3
近くを通り過ぎるときは、聖堂に入り、通り抜けをする。
聖堂の空気感、表現できないものかと・・・・思うのだが、なかなか難しい。
  1. 2019/10/18(金) 16:36:02|
  2. 都会の景観 Tokyo
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台風一過 (Ⅱ)    目黒川河口付近を散策

12日、台風19号が伊豆半島に上陸、本州を縦断し三陸沖へ抜けた。
各地に甚大な被害を与えたという。
4日たってもまだ被害の全容も把握できないでいる。
台風一過の翌日、カメラをもって、大崎駅から目黒川沿いの遊歩道を河口へ歩いた。
台風19号 翌日1240-3 Ⅱ
台風19号 翌日1240-4
居木橋のところに第一三共製薬の研究所がある。
去年、隣接する敷地を整地していた。
目黒川の氾濫対策なのか、
去年から敷地にはシートが敷かれ、土嚢の重しが置かれていた。
降った雨水も溜まっていない。
当地は、被害は感じられない。
  1. 2019/10/16(水) 19:20:27|
  2. ある場所、ある瞬間
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台風一過     目黒川河口付近を散策

台風19号が過ぎ去ると、雲ひとつない快晴の天気となった。
前回の15号は、東京湾を通過、ほとんど直撃に近い形だったので、
品川区の公園の巨木が倒れる被害があった。
しかし、今回は 直撃をまぬかれたので、
前回ほど風や雨が強かったという感じではない。

台風の被害の視察だと妻に断り、
カメラを抱え、目黒川沿いに下ってみた。
目黒川の水位はいつもと変わらない。
河口にある東品川海上公園へ行ったが、
道に小枝の散乱はあったが、被害があったとは思えなかった。
明るい休日の午後の風景が広がっていた。
台風一過1239-8 Ⅱ
唯一、北品川の船泊まりに
いつもより多くの屋形船が係留されていた。
各地で甚大な被害を及ぼした台風だが、品川は大丈夫だった。
ただし、(妻の話しでは)近くのコンビニの棚から、おむすびや弁当、パンの類はなくなっていたという。
それが、影響といえば影響だろう。
  1. 2019/10/15(火) 10:23:59|
  2. 都会の景観 Tokyo
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カイソウ(海葱)      星薬草園に咲く怪しい花

「カイソウ」と書かれたプレートがあった。
海葱(カイソウ)1235-5
ネットで 「カイソウ 画像」と打ちこんで検索すると、
「海藻 画像ではありませんか?」という警告とともに、
カイソウの画像(30,700件)が出てきた。
その画像の中に「カイソウ」の写真が載っていた。
ユリ科の植物で、
なかには数年前、同じ星薬科大学の薬草園で撮影されていたものも含まれていた。
漢字では「海葱」と表記する。

デジタル・カラーで撮った「カイソウ」の写真は、目で見たそのもの。
カラーの情報量が大きすぎ、そこ(現実)に縛られてしまうのだろう。(外れられない)
アングルを変えたり、接写したりと工夫し、違った切り取り方を試みるが、
良いと思える写真は、みな似たような構図に収斂していく。(金太郎飴状態)

彩度、明度をいじってしまうと「作った感」(つくりもの)が出てしまうし、
レタッチソフトのフィルターソフトを多用してキャッチーな画像を作ると、
作者の明らかな作為が表にでる。
「またかよ」(控えめにすればいいのに・・・)と、撮った人の美意識、品性を疑ってしまう。

白黒フィルムは、色彩抜きのアブストラクトが基本。
色彩の失った画像(イメージ)は、現実から遊離する。
少々トーンを変化させても、違和感なく受け入れられる。

フィルム、フィルター、現像液、現像法で、(ネガ)画像のトーンは変化する。、
それを選ぶのは撮影者(Photographer)だ。
却って自由度は広い。

星薬草園に咲く「カイソウ(海葱)」、充分、怪しい花だと思う。
  1. 2019/10/11(金) 11:25:15|
  2. 黒い花 怪しい花
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林試の森         帰らずの沼の柳

深さは おそらく数十センチだが、
池を覆うように大きな柳が生えている。
薄暗く、底が見えない。
密かに「帰らずの沼」と名づけていたが、
台風15号が東京湾を通り過ぎたあと、
沼を覆うように生えていた柳が、暴風に倒れていた。
林試の森1227-5
空が開き、帰らずの沼も どこかへ消えていた。
林試の森1227-4 Ⅱ
写真を撮っている人がいた。
ひとしきり撮ると、座って画像を確認。
よしと思ったのだろう、立ち去っていった。
林試の森1227-7
親子で倒木を見ていたが、沼に流れ込む小川に白鷺が降り立つ。
林試の森1227-10 Ⅱ
パノラマ写真で 記録したい光景だった。
  1. 2019/10/10(木) 07:47:09|
  2. ある場所、ある瞬間
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龍舌蘭 (Ⅳ)     星薬科大学・薬草園

ハリーポッターの魔法の世界に紛れ込んだか?
リュウゼツラン1235-3 Ⅱ
怪しい植物だ。
  1. 2019/10/08(火) 09:55:11|
  2. 黒い花 怪しい花
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龍舌蘭 (Ⅲ)     星薬科大学・薬草園

光の当たり具合の差、露光のちょっとした差で、ネガのトーンは微妙に異なる。
すると、今までの常識には収まらない写真へと劇的に変化する。
リュウゼツラン1233-6
どのあたりの明るさが逆転したトーンになるかは、頭では理解している(つもり)。
出来上がりの写真を予想し、期待し、シャッターを切る。
しかし、予想を裏切り 多くの駄目写真ができてしまう。
そうであっても、ときたまだが、思いもかけない写真ができることもある。
複雑すぎて予想は難しい。
美しくだまされるとはこんなことか、それが楽しい。

怪しい植物「龍舌蘭」にはこの現像法が合っているだろう。
  1. 2019/10/06(日) 06:38:41|
  2. 黒い花 怪しい花
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龍舌蘭 (Ⅱ)     星薬科大学・薬草園

星薬科大学・薬草園の龍舌蘭。
接写リングをつけて、ストレートに撮影。
ネガの現像はマン・レイの開発したシュールリアリズム時代の手法、
ソラリゼーション現像法を使った。。
リュウゼツラン1233-8 Ⅱ
あくまでもアナログのクラフトマンシップに則って(こだわって)います。
デジタル・レタッチソフトで加工はしていない。
これもストレート・フォトと言っていい?かなぁ。

去年花を咲かせ、枯れてしまった龍舌蘭。
薬草園の脇におかれているが、
あるだけでも、何か怪しい。


写真は被写体(龍舌蘭)のもの、カメラマン(Photographer)のものではない。
被写体・ファースト、それが写真(Photograph)の成り立つ基盤だろう。

レタッチソフトで合成したら、作った人の作為が入る。
その瞬間、写真の持つ記録性は消えうせ、別ものになる。

写真は、被写体の存在を引き出すだけ。
その手伝い。
薬草園の龍舌蘭、
何らかのメッセージを発信しているように感じる。
何だろう?
  1. 2019/10/05(土) 10:35:18|
  2. 黒い花 怪しい花
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龍舌蘭 (Ⅰ)     星薬科大学・薬草園

犇めき合い、あざ笑っているのか、
単にわめき立てているだけなのか。
リュウゼツラン1230-3 Ⅱ
去年の夏、花を咲かせ、枯れてしまった龍舌蘭。
声は聞こえないが、この前に立つと、心がざわついてしまう。
これは 怪しい植物だ。
  1. 2019/10/04(金) 10:44:04|
  2. 黒い花 怪しい花
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夏の日  Ⅲ     

夕方 林試の森を散策。
夏の日の午後1222-2

夏の日の午後1222-3

夏の日の午後1222-5
まだ夏休みは残っている。
子供の姿があってもいいのに、出会うのは年配の方の姿のみ。
面白い。
  1. 2019/10/03(木) 07:57:50|
  2. 散歩
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夏の日 Ⅱ

浅草で撮った一枚。
夏の日1223-6 Ⅱ
全員 外国の方かも。
  1. 2019/10/02(水) 11:04:38|
  2. ある場所、ある瞬間
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夏の日

夏の日の午後、五反田駅の交差点。
夏の日1221-1 Ⅲ
高校生だろうか、信号待ちしている後ろ姿に、存在感を感じていた。
縦位置のフレーミングで一枚撮影した。
現像が上がり、写真を眺めていると、そのとき感じたものとは違ていた。
もっと被写体ファーストにすべきだろうと、上下をカットしてみた。
このほうが そのとき感じた印象に近い。

写真のうまい人は、躊躇することなく さっと的確に切り取る。
なかなか、そうできないが、それも致し方なし。
プロとアマの差は こういうところに現れる。
  1. 2019/10/01(火) 10:23:45|
  2. ある場所、ある瞬間
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プロフィール

Alchemyst Sasaki

Author:Alchemyst Sasaki
Phone-Cameraの時代、フィルムで撮ることの意味合い、意義はあるだろうか?と懐疑的になっている。写真の置かれている場所・期待・求められているものが根底から変わってしまったのかもしれないと思っている。
それでも、もう一年白黒フィルムで遊んでみるつもりでいる。

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