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本当に大切なものは見えない

古いフィルム・カメラで、ありふれた身の回りを撮っています。日常の中の一瞬を捉え、読み解く写真になっていれば・・・

下神明の狛犬

根拠なき自信というのだろうか、
渋谷や新宿などの「夜の街」に若者の姿が戻っている。
そこでの街頭インタビューに若い男が、
気にしない、感染するはずない言い切っていた。

全ての若者が そうだという訳ではないだろうが、
都会の繁華街、夜の街にくりだす若者に 特有の精神構造かもしれない。
俺は特別だ・・そう思いたいし、「俺はチキンでないぞ」と、自分に言い聞かせたい。
根拠なき自信がプンプンしていた。
小生も 同じ年代だったら・・・・そうしていたかも。

歳をとるとは、知力、体力、意欲減退、
近場の神社に、悪病退散の散歩をしていた。
下神明1294-2
下神明1294-13
下神明1294-4
下神明1294-11
今回のコロナウイルス、猫類には感染しても、犬類には感染しないらしい。
狛犬は門前の守り。
入ってくるコロナウイルスへの威嚇、狛犬の遠吠え聞きたいもの。
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政府のチグハグな対応。
政府に対する信頼感は、諸外国に比べ、大幅に低いという報道があった。

日本の最高権力者は、国民から直接選挙で選ばれた人ではない。
国会議員の村の選挙で選ばれた人だし、
その眼は、選んでくれた議員(お友達)と選挙区で利害関係にある人(お友達)に向けられる。
そこからはずれた大多数の国民には、やったフリをしてれば それで充分なのだろうか?

第二波が来ているのを認めたら、
新たな(別次元の)対策が求められる。
そのための追加法整備が必要となり、国会を開催しないわけには行かない。
でも、この国の責任者は、それを避けようとしている。
責任ある行動が見えてこないなぁ。


一波の延長と捉え、基本的な対応はそのまま、
先の国会で決めた路線を踏襲する。
そして、経済を回さなくてはと、政府は「Go キャンペーン」を始めてしまった。
コロナ感染 比較 1
しかし、再び新規感染者が増えつ続けている。

第一波は約5000名の感染で収束したが、
すでに 第一波のラインを越えた。
二倍で収まるか、三倍になるか・・・
一向に 感染のピークは見えないので、どの程度の規模で収束するか、予想できない。
コロナ感染 比較 2
一波と二波では、死者の発生頻度(致死率)が違う。
今までとは異なったフェーズに入っていることは確か。
感染状況3
解散して新にできた分科会の座長に聞いてみたいもの。

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  1. 2020/07/24(金) 22:27:45|
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大井町にて

コンパクトカメラ、キャノンオートボーイを持って散歩。
大井町1297-35
戦後の混乱期の香りを残した呑み屋街。
オリンピックの旗が垂れ下がっていた。
大井町1297-31
大井町1297-30
幼かった頃、父親に連れられて、来た記憶が残る。
大井町1297-33
一幕の夢のような気もする。
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これは現実なのだろう。
感染拡大 1
一向に感染が治まる気配がない。
約10日で倍になる速度で感染は爆発している。
200人切ったから、少しは安心と希望的観測をする人もいるが、
感染は爆発中、このまま何ら有効な対策がとられないと、
月末には毎日600名の新規感染者がでる。
新規感染者は、10日間の入院で、退院できるとして、そのときまで6000床のベットが必要となる。
さらに10日経つと12000床必要となる。医療スタッフ、医療資材も必要。そんなに用意できるか?
政府は何か有効な対策をうてたか?
このままだとすぐに医療崩壊する。

閉会中、審査会は開かれても、(やったふり、アリバイ作りのようなもの)
国会は閉会しているので、新たな法律の制定はできない。
これでは、何か有効な新しい対策が決められるだろうか?
政府は 責任逃れに終始している。
晋三クンのお友達が、時たまマスコミの前にでて、専門家の意見を聞いてと・・・釈明しているが、
晋三クンの姿が、見えてこない。

決められない民主党、悪夢の民主党時代と揶揄するが、
晋三クンの安倍政権も、同じ道を歩んでいるのかなぁ。
感染拡大 2
今月末、地獄の釜の蓋が開きそう、
後世、「悪魔の安倍政権時代」と歴史に刻まれないように願いたい。

・・・・せめて早く拡大基調にフェーズが変わらないなかぁ。
  1. 2020/07/19(日) 22:14:39|
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区界を歩く

散歩はいつも気まぐれ、とはいえ、家からでたら最初の選択肢は、東西南北4つの方向しかない。
まず、南を選んだ。
しばらく歩いて、次の分岐点に来る。
そのまま進むか・・・東か西か。
そのような選択をしながら散歩している。
2時間程度の散歩なので、選択肢も制限がかかる。
大体が、何度も歩いた道。
区界を歩く1291-30
上神明の天祖神社まで来る。
しかし今、番地に上神明という名はない。
小学校の名前に残るだけ。
ここは二葉町4丁目となる。
下神明という名も番地にはないが、東急線、下神明駅という名で残されている。

江戸時代、間窪と呼ばれた地域に、上神明、下神明という形で 二つの天祖神社があったのだろう・・・と想像する。
二葉一丁目にも同じ天祖神社がある。
そこにできた小学校の名は、大間窪小学校だった。
(今は近くの中学校と統合され、記憶できない校名になっている。)
間窪、大間窪、蛇窪、この辺り特有のものだったのかもしれません。

ここまで来ると、大田区は近い。
南に下り、区界を探す。
区界を歩く1291-32
中延学園高校に来る。
ここが大田区との境。
数年前から建て替え工事が始まり、校名も朋優学院高等学校になっている。
以前は女子高だったが、男女共学の高校になった。
道を挟んで、右が品川区西大井、左が大田区東馬込。
区界を歩く1291-34
区界を歩く。庭木から琵琶の実が落ちていた。、
区界を歩く1291-35
この辺りは住宅街。
区界を歩く1291-36
もう少し歩くと、如来寺に着く。
この辺りは、何回も歩いているが・・・まだ品川区の区界 全て歩いたわけでない。
半分以上は未踏の地だろう。
区界を歩いてみるのも、面白いかも。
閑なもので、そんなこと考えている。
  1. 2020/07/05(日) 10:09:37|
  2. 散歩
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桐ケ谷あたりをぶらぶらと

土地の名は重層的、古い呼び名の上に、後で区分けした名前がかぶさる。
戸越の名は江戸時代に名付けられたもの。
ここから江戸の町の外、江戸を越える「とごえ」からきている。
明治以降、行政上の区分から、たびたび変更がある。
最後の極めつけは郵便番号の区分けの時、
由緒ある地名が消され無機的な~~〇丁目となってしまった処もある。
東急池上線の戸越銀座駅は「平塚2丁目」(1丁目と2丁目の境)にある。
6月10日散歩1291-6
駅から歩いて5分もすると、このグラウンドに着く。
ここには嘗て荏原第二中学校があった。(町名は平塚三丁目)
今は統合されなくなって、跡地はグラウンドとして利用されている。
6月10日散歩1291-12
星薬科大学のテニスコートのブロック塀に、
埋め込まれたような電話ボックスが設置されている。
街頭から公衆電話がなくなっているが、これは奇跡的に残っている。
それほど人通りの多い場所ではない。
誰が利用するのか、ちょっとミステリー。

星薬科大学は荏原二丁目にある。
このグラウンドは道路を挟んだ場所にあり、町名は小山二丁目に変わる。
しかし、地名の記憶としては「後地」だろう。
少し行くと後地児童センターや、交差点に後地の名前が残っている。
6月10日散歩1291-15
テニスコート横の細道は小山と荏原の境にある。
そこを突き抜けると、桐ケ谷の通りにぶつかる。
その向こうに見えるビル群は西五反田にある。

東京上空を羽田に向か空路が新設された。
騒音、落下物の危険性があり、反対の声がある。
戸越の空を飛ぶコースにはなっていないが、
それでも夕方になると、近くを通り過ぎる飛行機もあり、確かにうるさい。
どうにかならないものかと思う。

桐ケ谷という町名はないが、
町名より「桐ケ谷」と告げた方が、方向を捕まえやすい。
それが本来の地名だからだろう。
6月10日散歩1291-16 Ⅱ
桐ケ谷道を右に折れ、中原街道と第二京浜国道の分岐点近くへ進む。
町名は荏原一丁目となるのだろうが、旧中原街道入口に近いので、
どうしても「中原」という名が出てきてしまう。
江戸時代、この道(桐ケ谷道)を、
品川の宿から目黒不動へ、参拝の人が行き交ったのだろうと想像する。
----------------------------
レンズは古いライカのノンコート・エルマーを、フィルムは中国製上海GP3を使用した。
フジフィルムのNeopan SSに似たフィルムだと思う。
意外と使いやすい。やや硬調な現像液(Ⅲd)で現像した。

  1. 2020/06/26(金) 10:09:48|
  2. 散歩
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コロナウイルスを観る・・・・     

自然科学を学んだ者にとって、宗教は対極にあり、無視できるものではない。
ものごとの本質、・・・世界はどのように作られているのか・・・・、知りたいという根っこ(思い)は同じだろう。
しかし、宗教が権威(確信)となってしまい、
神の教えは完全なもの、絶対的となったとき・・・
人の自由な発想は委縮する。
「確信は嘘より恐ろしい真理の敵」

でも、菩提樹の根元に座り、人の生死を、そしてこの世界を、
静かに唯識した釈迦牟尼仏の姿に、深く共感する。
ウイルスは善か悪か、そんな分別(偏見・確信)はしなかったと思う。

ウイルスは 単なる物質。
生命体ではない。
しかし生命体の欠片(かけら)のようなもの。
ウイルスが「悪」なのではない。ただ存在する。
人間にとって危険だと、恐怖を抱いているだけ。
生命の輪廻、世界の輪廻を深く唯識した釈迦牟尼仏は、
このコロナウイルスの騒動を、どのように観ただろう・・・

宗教心があるわけではないが、目黒の不動様へ散歩した。
目黒不動1287-48
緊急事態宣言は解除されたが、まだ参拝する人は稀。
目黒不動1287-46
目黒不動1287-47
睨んだ像の足元には・・・・現世利益とは思わないけど。
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東京都の公開するデータに注目し、コロナウイルスの推移を予想している。
第二波データ 1
毎日の感染者の数はバラツキつく。
感染のピークを確認できるのは、かなり日がたって、全体の大きな山が分かる頃になる。
そこで、数日のデータを積算してバラツキを減らし、
指数関数(感染爆発)近似して累積感染者数が二倍になる日を計算する。
この処理により、感染のスピードがどう推移するか判明し、爆発か、拡大か、収束に向かうか 判断できるようになる。
第一回の感染拡大の時、いろいろ試したが、累積感染者を二倍感染日数で割った感染者数が、
感染のピークを知る良い指標になることが分かった。
わずか4日程度の期間でピークを見つけることができた。
第二波 ピークを探す1
第二波の感染では、6月5日~8日の間にピークが検出できたので、
それからは収束に向かうと判断したが・・・・
残念ながらその予想は当たらなかった。
第二波収束2
6月16日から19日(昨日)まで60名でほぼ一定。
(実際の感染者でなく、あくまでも指標です)
感染の爆発とそれを抑制する力が拮抗した状態になっている。
感染を、化学反応とみれば、見かけ上、零次反応になっている。
これをどう考えたらいいのか?

菩提樹の下で唯識するのがいいのか・・・・
  1. 2020/06/20(土) 12:09:25|
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プロフィール

Alchemyst Sasaki

Author:Alchemyst Sasaki
Phone-Cameraの時代、フィルムで撮ることの意味合い、意義はあるだろうか?と懐疑的になっている。写真の置かれている場所・期待・求められているものが根底から変わってしまったのかもしれないと思っている。
それでも、もう一年白黒フィルムで遊んでみるつもりでいる。

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