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本当に大切なものは見えない

古いフィルム・カメラで、ありふれた身の回りを撮っています。日常の中の一瞬を捉え、読み解く写真になっていれば・・・

西品川の空 2

前回のブログと、
同じカメラ 同じレンズだが、 
三ツ木の空1296-21 Ⅱ
フィルムを変え フィルターをつけて撮影した。
窓に映る雲の輝きが、現実に思えてしまう。
三ツ木の空1296-14  Ⅱ
三ツ木通りから、大崎のビジネス街を仰ぎ見る。
微かな飛行機の音が、徐々に大きくなる。
三ツ木の空1296-15
ジェット機が現れ、
三ツ木の空1296-17
あっと言う間に通り過ぎていった。

古いカメラと古いレンズ。
シャッターを押せばそれで終わりというわけには行かない。
ちゃんと撮影するためには、気を遣う必要がある。
良くしようとすれば、工夫する余地は、たくさん残されている。
デジタルの方が、質の高い写真が撮れるとしても、
工夫の余地が大きいほど楽しい。

そのうち自動車は自動運転になる。
目的地をいうと、音声認識の人工知能が聞き分け、
最適のルートを探し、
自動運転車は、自動で運んでくれるようになる。
その間に、読書や同乗者との会話、あるいはネットにはいって仕事したりすることができる。
経済効率は上がるだろう。

しかし、自動車を運転する楽しさはなくなる。
目的地へ向かうまでの楽しさも味わえない。
結果が全てだから。
デジタルカメラも そんな傾向になっていくように思える。
今はもう、Phone-Cameraで十分というのがデジタルカメラのトレンドではないだろうか??
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感染者推移1
「それには当たらない。」と話の腰を折り、
「真摯に受け止め、判断する。」と述べるだけ。
専門者会議は隠れ蓑か、隠れた盾?
「専門家の意見を伺って判断する。」というが、何ら有効で、具体的な対案も示さない。
やった感を演出し、アリバイ作りだとしたら悪質だ。
人間はその甘い言葉に一縷の望みを抱いて、待ってはみるが、
コロナに待ちはない。
人間に忖度なく、コロナは伝染する。

このグラフを見ていると、政府の無策が見えてしょうがない。
第二波感染状況8月1日
このまま 無策でいたら、
8月2日(明日)には500名、8月15日には1000名の新規感染者が東京に出るレベルに達する。
もう一刻の猶予もないのに、国会は閉じたまま。

政府は、「想定外の」・・・と弁明し、責任の所在をうやむやにする手もあるが・・・
感染すると 白い目で見られがちな日本の同調意識。
「それ(感染すること、感染した人)は自己責任だろう。」と見て見ぬふり、
責任の所在を(お友達内閣から)遠ざける工夫はいろいろしているようだ。

欲しいのはリーダーシップなのだけど。
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  1. 2020/08/01(土) 21:08:16|
  2. 都会の景観 Tokyo
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西品川二丁目の空

観光を経済発展の起爆剤としたかった。
それがアベノミクスの最後のチョイスだった。

オリンピックの開催が決まり、外国人の増加を期待していた。
そして、羽田への新しい空路を設定した。

経済が発展することが唯一の徳目、
国益重視の掛け声が響く。
今はテスト期間なのか、
もう既定事実として運用しているのか、
西品川の空を航空機が飛ぶようになった。
西品川二丁目の空1295-17
品川区役所前の中央公園をかすめ、羽田へ向かいジェット機が飛ぶ。
遠くに見えるのは大崎にできたタワーマンションとビジネス棟。
西品川二丁目の空1295-21
中央公園に隣接して建てられたマンション上空を通過。
西品川二丁目の空1295-29
場所は、三ツ木児童センター近く。
確かにうるさい。空路の下に住む住人が、不安そうに見上げていた。
何か落ちてくるかも・・・という恐怖はある。
西品川二丁目の空1295-28
児童センターの隣には交番がある。
その上空をかすめて飛んでいく。

20世紀最大の発明は飛行機だという人もいる。
飛行機の発明で、人は遠くへ簡単に移動できるようになる。
勿論 戦争でも多量の爆弾を降らせ、兵士を輸送、大きな効果を示した。

地球を喰べて、人間は栄えてきた。
この土地は俺のものと抱え込み、金持ちになり横柄になった。
地を掘くり返し、ダイヤモンドや金、鉄鉱石を、そして石炭、原油を 地球から略奪した。
他の生物がそれを どの様な思いで見ていたかなど、気にしない。
経済、経済・・・と、経済の発展こそ、人類の進歩。
原生林を焼き払い、牧場に、畑に、住居にする。
そこで生活していた生物は、
追い詰められ人間の住む場所近くに住まざるをえなくなる。
野生生物を宿主として、何代にわたって共存していた細菌やウイルスが、
住む場所を求め、人間へと感染していくのは、当たりまえの摂理だろう。
人間の都合に従ったまで。

環境変化に対応し、あらたな細菌、ウイルスへと変異する。
飛行機は その未知なるものを運んでくる・・・象徴のようなものだろう。
今度は 人間とウイルスの共存生活が始まる。
地球の略奪者に その資格はあるだろうか?
人間以外の生物と 共存できるだけの知恵、知性を持ち合わせているだろうか?
賢くなれるだろうか?
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オールドカメラとオールドレンズDSC06886
経済発展からみたら、デジタルカメラのほうが有効だろう。
10年もすれば、電子部品が劣化し修理不能となる。
そしたら、新しいデジタルカメラを購入する。
そのほうが経済は回る。

でも、未だ 古いカメラとレンズで写真を撮っている。
修理すれば 使えるならと、大事に使っている。
地球を貪り喰うような人間には なりたくない・・・と独り粋がっているだけなのだが・・・
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今日 東京の新規感染者が367名と 最高を記録したとTVの放送で騒いでいた。
しかし、2週間以上前から 月末になると600名出ても・・・500名でてもおかしくないとグラフは示していた。
爆発か拡大か収束か
7月16日から現在まで新規感染者は200名~400名の間でばらついている。
少し、増加気味だが、指数関数的な感染爆発には至っていない。
367名最高値を記録したと驚くより、むしろ爆発に至らなかったのがよかったと思っている。
新規感染者の推移は、対数関数に似た増加傾向を示している。
それが続けば・・・収束のフェーズに入るのも近い。
第一波ピーク
第一波の感染推移を調べると、7日平均で求めた二倍日数から計算した感染者指数が
(小生が勝手に決めた指数です)
感染のピークを探すのに有効だと気づいた。
第二波ピークを探す 1
その手法を第二波に当て嵌めてプロットしている。
あと数日すれば・・・もしかするとピークが見えてくるかもしれない。
毎日そんな思いに駆られながら、「都内の最新感染動向」のデータをパソコンに打ちこんでいる。
  1. 2020/07/30(木) 22:28:22|
  2. 都会の景観 Tokyo
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北区を歩く

王子駅から都心に向かって散歩した。
北区散歩1292-18
王子駅の前の台地に広がる飛鳥山公園。
コロナの影響か、人は疎ら。
北区散歩1292-20
本郷通りを都心へ向かう。
滝野川警察署を過ぎた。
このまま本郷通りを歩くのも芸がないと左に曲がる。
線路沿いを歩く。
北区散歩1292-28
上中里の駅を過ぎた辺りで、新幹線とすれ違う。
北区散歩1292-29
馬込の駅は近い。
ここが鉄道ファンならよく知る、山手線で唯一残った踏切。
中里第二踏切と呼ぶらしい。

コロナ騒動で、行動が弛こまるのは致し方ないが、
たまには電車に乗り、遠くへ足を延ばすのもいいものだ。
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しかし、これはどう考えたらいいのだろう?
死亡者推移1
コロナウイルスによって亡くなった方の人数は、累積感染者数に比例するだろう…仮定し、
今までのデーターを グラフにプロットしてみた。
グラフを見た瞬間の印象は・・・何だこれは!?と驚いていた。
嘗てよく見た滴定曲線のようなグラフだった。

比例部分は、感染の始まった初期の頃だけに限定さている。
第一波では、それ以後は爆発異的に死者数が増加してから、収束する。
累積感染者と時間の経過に 正確な比例関係がないので・・・爆発的に増えたと見えることもあるが、
第二波では その様相が 全く変わる。
累積感染者が増えても、死者の数は きわめて低く抑えられ、ほとんど増加しない。
専門家はいろいろなコメントをしている。
①今は、若者中心に感染が拡大、若者の致死率は低いので 死亡者は少ない。
②症例の研究が進み、色々な対症療法が分かり、周知徹底、日本の医療水準が高いので、感染しても助かっている。
③日本で流行っているコロナウイルスは、毒性が弱く、罹っても抗体濃度が高くなる前に治てしまう。
④ファクターXがある。

東京都の公開する「都内の最新感染動向」の情報を解析して、判断しているが、
塀の節穴から外を覗き、世界はどうなっていると 想像するようなもの。
グラフを見ながら ああでもない、こうでもない と思案に暮れるだけ。
開示されていないデータも 沢山あるはず。
もっと、正確で信頼性ある情報が欲しいところだ。


  1. 2020/07/21(火) 14:23:48|
  2. 都会の景観 Tokyo
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王子駅

6月17日、第二波の感染は依然と拡大を続け、感染ピークは見つからない状態だが、
でも まだ一日の感染者は20名程度だった。
朝、晴れた気持ちのいい日、思わず午前中カメラを持ち、
いつもはいかない場所へと・・・電車に乗っていた。
降り立ったのは王寺駅。
王子1292-2
王子1292-4
駅前でバス待ちの人も、ちゃんと距離を保っている。
王子まで乗ってきた京浜東北線もすいていたし、
それほど人は出ていない。
バスも混んでいないのでしょう。
なんとなくのんびりした時間が過ぎていく。
王子1292-8
王子1292-9
フィルターを掛けなくとも、空の雲が綺麗に撮れる。Retro80Sの特徴だろう。
王子1292-11
王子1292-13
王子駅にはJR京浜東北線と東京メトロ(南北線)それに都電の荒川線が接続している。
交通の要所のような気もするが・・・それほどの繁華街でもない。
品川区では立地的には五反田のようなところ。(山の手線、池上線、都営浅草線の駅がある)
五反田より、猥雑感は少なく、ゆったりしている。
いいところだと思う。
荒川線の電車、走る姿を早稲田のほうで何回か、撮ったことはあるが、乗ったことはない。
一度、乗ってみるか・・・そんな気になった。
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見せられた瞬間、ドキッとするグラフもある。
なんということないグラフをみせられ・・・その時は(気づかず)やり過ごしたグラフが、
後になって、じっくり見ていると、段々と意味することが見えてくるグラフもあった。
しかし、一般に グラフ化は 物事の関係を簡略に示すものとして多用され、
TVのワイドショーや情報番組にも使われる。
(説明にパネルは多用されるが、その中でグラフとなると少ない。)
解説者の説明を受けると、ちょっとドキとし、意味することが分かったような気になる。
しかし、分かった思いは残るが、事実は記憶の底に沈み、忘却の彼方へ。
同じようなグラフを見せられると・・・また同じかと、事実の再確認をパス・・・思考を停止しがち。
でも、じっとみて、グラフを読み解いていくと・・・恐怖感を覚えることがある。
第二波累積予想2
このグラフから、どれだけのことを読み解き、現実の状況を想像(イメージ)できるか、
それはこのグラフを見た人の知性によると思う。
(もっとも、グラフが出てくるだけで毛嫌いしてしまう人もいるようだ・・・
何言っているのか、面倒で、分からないと・・・)

写真を見る、写真を撮る・・・それもグラフを撮るようなものだと思っている。
写真を読み解く、その一呼吸待つ知性 ありや無しや?
これは、老人の戯言です。


  1. 2020/07/12(日) 12:18:38|
  2. 都会の景観 Tokyo
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大崎

カメラを首にぶら下げ、地元をほっつき歩いているだけ。
散歩するコースが無数あるわけではない。
どうしても同じ場所を歩き回ることになるのだが、
よくも飽きずに写真を撮るものかと、自分でも呆れてしまう時がある。
大崎1285-30
カメラを変えたり、レンズを違えたり、フィルムを変えたりする。
このカメラで何を撮る?・・・と自問。そして狙いを意識する。
フレーミングし、シャッターを押す。
現像液を選び、現像すると、また違ったトーンの写真ができる。
それが狙いと違ったものでも また面白い。狙い通りだと「やった」と思う。
大崎1285-31
しかし多くは、失敗作ばかり。

広角レンズを持っていけばよかったとか、
R60フィルターを持っていけばよかった、
もう少し 露光を切り詰めたほうが良かったとか・・・
次回は必ずと反省する。
そんな繰り返し。
進歩はないけど、それがまた面白いと感じている。
大崎1285-36 Ⅱ
品川に風光明媚なスポットはないが、それでも撮影場所に困ることはない。
大崎もようやく都会の景観を撮影できる場所になってきた。
---------------------------
コロナウイルスの第二波の感染、
あと数日で拡大し脅威となるか、このまま収束に向かうか、
分かると思う。
第二波 収束予想1
予想は収束。
PCR検査が拡充してきたので、
病院に隔離される率が上がり、感染爆発はないと思っている。
  1. 2020/06/09(火) 14:23:54|
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プロフィール

Alchemyst Sasaki

Author:Alchemyst Sasaki
Phone-Cameraの時代、フィルムで撮ることの意味合い、意義はあるだろうか?と懐疑的になっている。写真の置かれている場所・期待・求められているものが根底から変わってしまったのかもしれないと思っている。
それでも、もう一年白黒フィルムで遊んでみるつもりでいる。

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