本当に大切なものは見えない

古いフィルム・カメラで、ありふれた身の回りを撮っています。日常の中の一瞬を捉え、読み解く写真になっていれば・・・

新橋から有楽町

新橋と有楽町の一駅間を彷徨い歩いた。
時刻は午後の4時ころ。
大都会、人の通りは多いが、
しばらく待つと、
途絶える瞬間がある。
有楽町960-24
有楽町960-25
有楽町960-29
有楽町960-31
都会の昼間の魔の時間? 
そんなことありませんが、
人影がないと、少し不可思議な感じする。

見慣れた何でもない光景を写しながら、
これが現実か? はっと驚く写真を撮りたいもの。
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広角レンズ、横位置、順光、人の姿を入れないフレーミング、
フィルムは、現像液(Ⅳd)で現像しました。(やや硬調現像液)

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  1. 2017/03/28(火) 10:09:40|
  2. Silent City
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広角レンズ、横位置、順光、人の姿を入れないフレーミング、硬調現像

3月18日 撮影したフィルムから、横位置、順光、人の姿を入っていないコマを探してみた。
これが、「Silent City」の始まりだろう。
東京まで958-6
東京まで958-22
東京まで958-28
東京まで958-32
この日は春の彼岸の入り、午前中、妻と白山のお寺にお参りに行っている。
帰りに都営地下鉄で日比谷に出て、日比谷公園の松本楼で昼食、
昼食後は、出光美術館で古唐津の展示会を観る。
これが 妻のプラン。
そのプランに従った。
プラン終了、妻は、そのまま地下鉄で帰宅。
小生は、カメラをぶら下げ東京駅まで散歩した。
そこから新橋駅に向かい游(U)ターンした。
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横位置、順光、人の姿を入っていないコマを探したが、それほど多くない。
やはり縦位置でフレーミングしたものが多い。
現像は(Ⅳd)を使用し、HCB&W調トーンを出すようにしている。

デジタルカメラで撮ったほうが、
すぐに結果を背面の液晶画面で確認できるし、
何枚撮っても、コストは変わらない。
簡単便利だろうが・・・
何か違うなぁと思えてならない。
デジタルで撮ったほうが上手い写真が撮れるかもしれないが、
フィルムに拘ってみようと思っている。
いい写真が撮りたい。
  1. 2017/03/27(月) 09:41:28|
  2. Silent City
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沈黙の街

18日の散歩では、
ハイコントラスト・白黒モード(HCB&W)を、フィルムでも真似できないか試してみた。
撮影したフィルムは、(Ⅳd)現像液(D76より少し硬調に仕上がる)で現像した。
写したネガを見ているうち、デジタルカメラのHCB&Wとは違う「何か」を撮れそうな予感がしてきた。
何だろう?
これはテストしてみなければ・・・・
24日、再びカメラを持って都会・新橋へ出かけた。
新橋961-8
新橋961-20
新橋961-9
新橋961-25
小生のフレーミングは縦位置が多い。
レンズは標準(この言葉は死語かも)の50mmをよく使う。
太陽に対し逆光の光を選んで撮ることが多い。
そして人の姿を「小さくとも入れたがる」フレーミングをする。
ネガには縦位置、行き交う人の姿、逆光で撮ったものも混ざっていたが、
意識的に、従来の撮り方とは外れているコマを選んでみた。
並べてみると・・・人のいない都会の風景が広がっていた。
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横位置、順光、広角レンズ、人の姿を意識的に排除して、
都会の街を撮ったら、どんな写真ができてくるか?
今まで撮ってきた撮影法を否定し、
その真逆を行ってみれば・・・なにか見えてくるかもしれません。
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現像は(Ⅳa)液を使用、
(Ⅳd)より更に硬調な現像液で現像してみました。
  1. 2017/03/26(日) 16:03:51|
  2. Silent City
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白木蓮を撮る

中央公園の白木蓮を50mmレンズで撮影した。
白木蓮956-8
Auto-Nikkor 50mmのレンズは60cmまで近づける。
マクロレンズほどではないが、かなりの近接写真を撮ることができる。
白木蓮956-7
このころが 盛りの季節だった。2週間後には散って消えていた。
白木蓮956-9
近接してクローズアップで撮るか、
少し引いて、かたまりとして撮るか、
風景の一部として撮るか・・・・

以前撮影した白木蓮の写真を探しているが、
風景の一部として、引いて写した写真が見つからない。
撮影した覚えはあるのだが・・・
白木蓮715-7
これは2年前に撮影したもの。
場所が同じなら、フレーミングもほとんど同じ。
代わり映えしませんねぇ。
望遠マクロのついたズームレンズで撮影している。
焦点距離(画角)は45mmを選んでいるので・・・小生の好みは やはり50mmレンズなのでしょう。
Kentomere400のフィルム、改めて見るといいフィルムです。

  1. 2017/03/25(土) 13:04:29|
  2. 樹、草、花 
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白木蓮を撮る

夕方の西の空をバックに白木蓮を撮る。
白木蓮956-17 Ⅱ
空に露光が合い 白木蓮がシルエットになる。
黒木蓮?
見慣れない木蓮に、違和感を感じる人は多いだろう。
R2(赤)フィルターを付けて撮影。
白木蓮956-12
夕方の西の空は長波長の光が豊富。 
短波長の光を抑えると明暗差は少なくなる。
紫外線の豊富な昼間の撮影なら、
順光の光を選び、R2フィルターで青空を昏く落とし、
白木蓮の花弁を白く際立たせて撮ることになる。
白木蓮を撮るとしたら定番の撮り方だろう。
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花の撮り方は 限られている。
風景の一部として撮るか、花のかたまりとして撮るか、近づいて花弁をクローズアップ撮るか。
フレーミングは その三種類。
いずれの場合も、光の当たり具合を見極め、花が引き立つよう、背景処理に気を遣う。
ただ これだけしかない。
撮りようもそんなに多くはない。
上手いフレーミングはすでに撮り尽くされた感がある。
「上手な花の写真」をたくさん見ていると、またかと思ってしまう。
厭き厭きする。これなら 醜い花の写真が欲しいと、過激な気持ちになる。

オリジナリティを感じる「いい」花の写真には、なかなか出くわさない。

何か新しい視点や撮り方、ないものかねぇと・・・自問している。
  1. 2017/03/24(金) 10:02:55|
  2. レンズの眼、カメラの眼
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プロフィール

Alchemyst Sasaki

Author:Alchemyst Sasaki
散歩にカメラの生活もついに11年目に突入しました。しかし一向にいい写真を撮ることはできないでいる。まぁこんなものかとも思う。あと何年 カメラと遊んでいられよう? 綺麗な花や、美しい風景を撮るのはもう飽いた。日常のなんでもないものを切り取って、それでも何かの発見がある写真を撮りたいもの・・・もう少し、意固地にならないと駄目かなぁ。 

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