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本当に大切なものは見えない

古いフィルム・カメラで、ありふれた身の回りを撮っています。日常の中の一瞬を捉え、読み解く写真になっていれば・・・

菜の花

2月初旬 勝島運河を散策して撮った写真。
護岸には菜の花が咲き始めていた。
菜の花1167-32
菜の花1167-31
菜の花1167-34
菜の花を ごく普通のフレーミングで切り取り シャッターを押しただけ。
新しい表現になっているわけではない。
志があって 撮らなければという覚悟があるわけでもなし・・・・
でも将来、「勝島運河」で撮った写真を、
フォトブックにでもまとめたら、
その写真集の中の一枚に入るかも。

志も、腹に一物も、覚悟も・・・・あるわけなし。
しかし、撮ることを続け、もしフォトブックにしようとする意欲が残っていたら、
少しは、意味がある行為になるかも知れません。

2019年2月初旬の「勝島運河」です。
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  1. 2019/02/20(水) 10:58:41|
  2. 勝島運河
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銀杏 公孫樹 いちょう

「銀杏」をいちょう と読んでも 「ぎんなん」だろう、食欲に関係してしまう。
「公孫樹」を、いちょうと読んでも「こうそん樹」 なにやら 偉そう。
孫の代にならないと実がつかないことからそう名づけられたらしい。(中国語 由来)
いちょう は平仮名だから・・・・
止まった蝶(てふ)の羽が、いちょうの葉の形に似ている。
い(る)てふ(蝶)がなまり 「いちょう」となると勝手に早合点。
和語(やまと言葉)かと思たが、どうもそれではないようだ。
中国語の発音のなまったものという説が定説になっている。

銀杏でも公孫樹でもない「いちょう」が撮りたいもの。
定説に当てはまらない、独自の「いちょう」が撮れないものか・・・・
手垢に汚れたありきたりの「美しい いちょう」でなくとも いいではないか。
誰も捉えたことない「いちょう」の写真撮れないものかと・・・・
この頃は、いちょうの樹を見ると、シャッターを押している。
銀杏1167-8
荏原神社近く、品川図書館脇にある小さな神社の「いちょう」、過去にも何回か シャッターを切っている。
銀杏1167-5
気根?なんですかね。
狙いは ここでしょう。
大崎1166-10
大崎 居木橋近くにある清水稲荷神社の「いちょう」。
ストロボを発光させ撮影しています。
大崎1166-9 a
どう撮ったらいいのか・・・・思案中。それが楽しい。



  1. 2019/02/18(月) 12:48:17|
  2. 樹、草、花 
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影 陰 翳

東海寺1167-12 トーンを焼きこむ
腹に一物もなくとも、志(こころざし)がなくとも、
「何かを訴えているのではないか・・・風」の写真、作ることはできる。
全体を焼きこみ、コントラストを効かせただけ。
単にテクニックの問題。
写真に、それほど広い写真表現法があるわけでない。
過去にすでに同じ技法で撮られた作品(先例)はある。
(先例のない写真表現を発見・発明したら その人は写真史に名前を残すだろう。)

それが 目立ちたいがための「もの真似」にすぎないか、
やはり志、腹に一物あっての必然かは、
その人の撮ってきた写真を じっと見続ければ、分かるような気がする。
写真には 撮った人も写っていると思う。
見た瞬間はキャッチーなんだが、みているとスノビッシュ、
人の認められたいというのは、人間の本能のようなものだが、
下心が見えてしまうと、貧相だなぁと 思ってしまう。
でも、いい写真家はいる。
いるとおもうから 
それに励まされ、カメラを手にしているのかも知れません。

志もなし、腹に一物があるわけでもない。
焼きこんでみたりして、トーンを楽しんでいるだけです。
東海寺1167-13
このトーンも好きだ。

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未だ Retro400Sの長巻フィルム缶 品切れ状態。
当分は ストックしてあるRetro80Sを使う。
フィルムを現像するのを簡略化するつもりで、
静置現像できないか、其の条件を詰めているところです。
夜、現像タンクにフィルムを詰めたら、現像液を注ぐ。
そのまま、朝まで放置したら、それで現像がうまくいく。

現像温度は室温に任せ、現像時間も適当、
12時間程度を予定 8時間でも24時間でも 結果はほとんど同じになるようにしたい。
そんな現像法 可能なはずと・・・・現像実験しています。
  1. 2019/02/16(土) 14:12:04|
  2. 読み解く写真、心に残る写真を・・・
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大崎にて    

大崎で撮った写真。
大崎1166-3
ビルに反射した光が道路を照らしていた。
少なめの露光を選ぶ。
通常ならf:8/125秒を選ぶだろう。
黒潰れを気にしたらf:5.6/125秒にしたかもしれません。
Retro80Sフィルムを使っている。
軟調現像液(Ⅵ)を使う予定だったので、すこし現像を押せばいいと判断していた。
大崎1166-7
軟調な現像液、現像が進みすぎて白飽和することはほとんどない。

デジタル・モノトーンの白黒のコントラストの美しい写真を 目にすることが多くなり、
この頃は 硬調な現像液を使うことが多くなっている。
少し露光を切り詰め、硬調な現像液で現像すれば コントラストは立つ。
感度の高いフィルムほど、その効果は大きい。
Retro400Sの高感度フィルムを使うことが多く、現像は硬調現像液やトーンをコントロールしやすい二段現像を行なっていた。
低感度のRetro80Sフィルムを使うなら、むしろその反対、トーンの豊富なネガを狙うべきかも知れません。

いま Retro80Sを低感度フィルムとして使用し、
軟調現像液で現像する条件(減感現像)を検討している。
動くものを撮影するスナップ写真には 向かないが、
ポートレート、風景など 静物を撮影するには いいかも知れません。
そのうち Retro80Sを ISO:50か ISO:25で 撮影した写真、このブログに載せることができるでしょう。
未だRetro400Sの長巻缶、手に入らない、当面は Retro80Sで 写真を撮ることになりそうです。
  1. 2019/02/14(木) 15:28:47|
  2. フィルムの眼
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戸越公園にて 

戸越公園にて
戸越公園1166-34
逆光に光る樹がきれいだった。
50mmレンズでは狙えない。
105mmレンズの画角だった。
苦手な望遠だが・・・たまにはぴったりとはまる。
軟調な現像液を使用したことも よかったと思う。
戸越公園1166-42
望遠レンズは難しい。ようやく見つけたフレーミング。
もっと白黒のコントラストが欲しいところ。
硬調な現像液で現像したほうがよかったと思うが・・・・一本のフィルムを切断し、別々に現像するわけにも行かない。
戸越公園1166-36 Trimming
望遠の被写界深度が浅い。
前ボケが激しいので、トリミングして、望遠200mmくらいの画角にしています。
水面の波紋が面白い。エッジが立つよう二段現像したら面白い結果になったかも知れません・・・・

  1. 2019/02/12(火) 19:11:16|
  2. フィルムの眼
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プロフィール

Alchemyst Sasaki

Author:Alchemyst Sasaki
未だにフィルムカメラを使っています。
それが最後に残った趣味なので、冷蔵庫に100フィート長巻フィルム5缶、ブローニ 5本いり13箱をストックしている。
これだけあれば、あと一年は撮り続けられるでしょう。
だいぶ体にガタがきたようだけど、来年は、来年の風が吹く。
たいした写真が撮れるわけでもないが、今年も写真撮り続けるでしょう、たぶん。

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